2023年09月17日
今日もピカピカに
男の人が日傘をさしているのも
たまに見るようになった。
こんなに暑くて日差しがきつくなって
日焼けも気になるだろうし
もう男だとか女だとか言ってる場合じゃないと思うけど
男の人が日傘をさすのって
初めは人の目が気になりそう。
若い女性が自分の顔や体にとても気を使ってて
日焼け止めとか美白とかの化粧品がよく売れてるそうだ。
確かに10代20代くらいからケアしておけば
将来しわとかシミとかがないおばあちゃんでいられるのかな。
「なぜそんなに顔や体のケアに力をいれてるの?」と
街でインタビューしていた。
話を聞くと、「これからは自分磨きをして
大人の女性になりたいんです」って。
ふーん そうですか。

10代20代なんて何もしなくても
そのままでも十分に輝いてるのに
もっともっときれいになりたいようだ。
色々な洗顔料を使って顔をきれいにして
体は全身脱毛してツルツル。
女性だけじゃなくて男性も美意識が高くなって
今や男性のすね毛とか胸毛とかは女性にもてないし
自分自身も気持ち悪くてダメだとか。
お金はかかるけどツルッとして真っ白なお肌のために
全身脱毛したり美白をめざして
優しく泡洗顔。
その後の化粧水やパック って感じで
毎日ピカピカに磨いてるようです。
・・・・・ん? 「自分磨き」ってそういうこと?
見た目の美しさももちろん大事だけど
そういうことじゃなくて、
内面を磨くってことじゃないだろうか。
例えば興味のあることを追及するとか
新しいことを勉強するとか
体を鍛えるとか健康でいるために
食事や生活習慣を変えるとか
いろんな人の話を聞いたり本を読んだり
美術芸術作品を見たり 旅行したり 働いたり
人のために何かをやってみるとか。
そういう経験で
もっと人間の中身を充実させる、ってことだと
勝手に思っていた。
自分を磨くのはいい事だとは思う。
何かを経験すればするほど
人との会話も弾みそう。
会話といえば、親しい人や年齢が近い人だけじゃなくて
可能ならばいろんな年齢の人と
話をするのは脳にいいらしい。
私は若い人とも自分よりもずっと先輩の人とも
仕事やプライベートで話したりするけど
うーん でも話が弾むのはある程度の
年齢から上、なんだなと思うことはよくある。
若い人全部というわけじゃないけど
ほとんどの場合は
若い人は一通り話すと話題がなくなってしまう
共通の趣味などがあれば違うのかもしれないし
こっちがおばさんだからあまり話すことがない
ってのもあるのだろうけど
話題がだいたい決まってる気がする。
だからどんな話をしてもそれほど話が弾まない。
そこ行くとおばさんはよくしゃべる。
興味のあることや趣味が多彩だ。
年を取ると病気の話とお金の話ばっかりと言われるけど
話題は他にもどっさりあるから、相手の反応で
どんどん話題も変えられて、話し始めたものの
なんだか盛り上がらずにフェイドアウトする
なんてことにはならない。
おじさんはどうだろう?
ボーイフレンドは腐るほどいっぱいいるけど
(うそつけ)
おじさんの知り合いがそれほど多くないから
わからないけど私の知ってる限りは・・・・
ま、それなりに面白いか。
ただ
男の人の方が理路整然としてるから
最近起きた事件の話をしていたのに、気が付けば
食べ物の話になる、なんてことはあまりない。
おばさんのように話がとっちらかって
なにがなんだか、とはならない。
一つの事を極めて話す傾向があるかも。
真面目と言えば真面目だけどつまんねぇなって時もある。
「えっ?まだその話か?」と
ほっとくといつまでも同じ話をしていることもある。
ま、どっちもどっちか。
とにかくある程度の年齢の人と話す方が
安心していられるし、気楽だ。
話し上手だと最近あった事、昔あったことなど
いい感じで面白おかしくまとめて
話してくれる。聞いていて飽きが来ない。
やっぱりこれこそが経験かな。
若い男の子や女の子とも話すけど
みんな表面はピカピカで美しいけど
開けてみれば中身が少なくてがっかりってことが
多々ある。
本や映画などせっかくのいい作品があっても
読まないし映画も倍速でチャチャっと見て
「あ、それ知ってる!」ってなる。ホントか?
電車なんかで聞こえてくる会話は「やっぱい」
「めちゃくちゃうまい」だの「だる~」だの
そんな言葉で構成されてるけど
そんな子たちがおじさんおばさんになった時
どうなるんだろうか。
見た目だけがきれいで
開けてみれば何も入ってない
もなかの皮だけみたいな
大人がいっぱいになるんだろうか。
え~っと何だっけ?
そうそう、自分磨き
結局 自分磨きって?と調べてみれば
自分磨きとは、現在の自分をアップデートして、
素敵に変身してゆくことです。
体を鍛えたり、勉強をしたり、
人に対して優しくしたり、
自分のなりたい自分を目指して
努力するのが自分磨きです。
・・・・・だって。
やっぱ、すごくいい洗顔料使っても
磨けないものなんだ。
たまに見るようになった。
こんなに暑くて日差しがきつくなって
日焼けも気になるだろうし
もう男だとか女だとか言ってる場合じゃないと思うけど
男の人が日傘をさすのって
初めは人の目が気になりそう。
若い女性が自分の顔や体にとても気を使ってて
日焼け止めとか美白とかの化粧品がよく売れてるそうだ。
確かに10代20代くらいからケアしておけば
将来しわとかシミとかがないおばあちゃんでいられるのかな。
「なぜそんなに顔や体のケアに力をいれてるの?」と
街でインタビューしていた。
話を聞くと、「これからは自分磨きをして
大人の女性になりたいんです」って。
ふーん そうですか。

10代20代なんて何もしなくても
そのままでも十分に輝いてるのに
もっともっときれいになりたいようだ。
色々な洗顔料を使って顔をきれいにして
体は全身脱毛してツルツル。
女性だけじゃなくて男性も美意識が高くなって
今や男性のすね毛とか胸毛とかは女性にもてないし
自分自身も気持ち悪くてダメだとか。
お金はかかるけどツルッとして真っ白なお肌のために
全身脱毛したり美白をめざして
優しく泡洗顔。
その後の化粧水やパック って感じで
毎日ピカピカに磨いてるようです。
・・・・・ん? 「自分磨き」ってそういうこと?
見た目の美しさももちろん大事だけど
そういうことじゃなくて、
内面を磨くってことじゃないだろうか。
例えば興味のあることを追及するとか
新しいことを勉強するとか
体を鍛えるとか健康でいるために
食事や生活習慣を変えるとか
いろんな人の話を聞いたり本を読んだり
美術芸術作品を見たり 旅行したり 働いたり
人のために何かをやってみるとか。
そういう経験で
もっと人間の中身を充実させる、ってことだと
勝手に思っていた。
自分を磨くのはいい事だとは思う。
何かを経験すればするほど
人との会話も弾みそう。
会話といえば、親しい人や年齢が近い人だけじゃなくて
可能ならばいろんな年齢の人と
話をするのは脳にいいらしい。
私は若い人とも自分よりもずっと先輩の人とも
仕事やプライベートで話したりするけど
うーん でも話が弾むのはある程度の
年齢から上、なんだなと思うことはよくある。
若い人全部というわけじゃないけど
ほとんどの場合は
若い人は一通り話すと話題がなくなってしまう
共通の趣味などがあれば違うのかもしれないし
こっちがおばさんだからあまり話すことがない
ってのもあるのだろうけど
話題がだいたい決まってる気がする。
だからどんな話をしてもそれほど話が弾まない。
そこ行くとおばさんはよくしゃべる。
興味のあることや趣味が多彩だ。
年を取ると病気の話とお金の話ばっかりと言われるけど
話題は他にもどっさりあるから、相手の反応で
どんどん話題も変えられて、話し始めたものの
なんだか盛り上がらずにフェイドアウトする
なんてことにはならない。
おじさんはどうだろう?
ボーイフレンドは腐るほどいっぱいいるけど
(うそつけ)
おじさんの知り合いがそれほど多くないから
わからないけど私の知ってる限りは・・・・
ま、それなりに面白いか。
ただ
男の人の方が理路整然としてるから
最近起きた事件の話をしていたのに、気が付けば
食べ物の話になる、なんてことはあまりない。
おばさんのように話がとっちらかって
なにがなんだか、とはならない。
一つの事を極めて話す傾向があるかも。
真面目と言えば真面目だけどつまんねぇなって時もある。
「えっ?まだその話か?」と
ほっとくといつまでも同じ話をしていることもある。
ま、どっちもどっちか。
とにかくある程度の年齢の人と話す方が
安心していられるし、気楽だ。
話し上手だと最近あった事、昔あったことなど
いい感じで面白おかしくまとめて
話してくれる。聞いていて飽きが来ない。
やっぱりこれこそが経験かな。
若い男の子や女の子とも話すけど
みんな表面はピカピカで美しいけど
開けてみれば中身が少なくてがっかりってことが
多々ある。
本や映画などせっかくのいい作品があっても
読まないし映画も倍速でチャチャっと見て
「あ、それ知ってる!」ってなる。ホントか?
電車なんかで聞こえてくる会話は「やっぱい」
「めちゃくちゃうまい」だの「だる~」だの
そんな言葉で構成されてるけど
そんな子たちがおじさんおばさんになった時
どうなるんだろうか。
見た目だけがきれいで
開けてみれば何も入ってない
もなかの皮だけみたいな
大人がいっぱいになるんだろうか。
え~っと何だっけ?
そうそう、自分磨き
結局 自分磨きって?と調べてみれば
自分磨きとは、現在の自分をアップデートして、
素敵に変身してゆくことです。
体を鍛えたり、勉強をしたり、
人に対して優しくしたり、
自分のなりたい自分を目指して
努力するのが自分磨きです。
・・・・・だって。
やっぱ、すごくいい洗顔料使っても
磨けないものなんだ。
2021年12月28日
どこにでもありそうなこと
銀行でお金をおろして
帰ろうとしたら、警備員さんから
声をかけられた。
「あ~~!ダメダメ!
はだかで帰ってはダメ!」と言われた。
ん? はだか?
わ~ 今日、服を着てくるのを忘れた?
と思って自分の体を見て見る。
ちゃんと着てるじゃんか。
そこまで「うっかり」じゃなかった。
「はだか」なのは通帳とカードの事だったらしい。
「バックに入れて!通帳もカードもはだかはダメ!」
へぇ。こんなことまで言ってくれるんだ。
いつもながらかんつがい いや、勘違い。ふふふ。
そういえば・・・・・
新型コロナでマスクが不足していたころのことを思い出した。
洗って使えるので
友達が布マスクを作るという。
マスク用に布を買いに行くというので
一緒についていった。
私の分も作るからと言ってくれたけど
幸いにも家にはマスクがたくさんあったので
丁重に断る。
手芸用品の店には、マスクを作る人がたくさん来ていた。
手芸店だから当たり前だけど
色んな生地があって、へぇと思う。
10㎝単位で測って売ってくれるので
友達は3種類を選んで
「これとこれとこれの3色を50㎝づつ下さい」と言うと
店員さんが
「50㎝ですか! 3種類とも? わかりました50㎝ずつですね!」と
言うので「はい、お願いします。」と
返事をしたら
巻いてある布をびろーんと出した。
50㎝買うのでも結構いっぱい出すんだ。
そして1メートルのものさしを持ってきて、
布に当てて1メートル 布を出している。
「この人、変わった測り方だなぁ」
と友達に言ったら
「ねぇ~?なにしてるんだろうね」
なんて話していたらまた1メートルびろーん
さらにまたびろーん
もう何メートルも出している。
「あの、50㎝・・・ですけど・・・」と友達が言うと
店員さんは「はい!50センチですね!」と元気に言う。
またびろーんと出すから
「あのーーー、50 セ・ン・チ ですけど・・・・」
「はい!50センチ!ですね50センチ・・・・・・・ あっ!」
やっと気がついてくれた
ぷぷっ、思い込みが激しい人って
いるよねぇ~~(私もだけど)
私はこういう日常でどこにでもありそうなこと、
こんなどうってことのない
「ぷぷっ」が好きなんだろうな。
今年も遊びに来てくれて、
写真もない文章を読んでくれてありがとう。
え?読んでない?
誰か読んでるんかな? ま、いいか。
またね~~!
帰ろうとしたら、警備員さんから
声をかけられた。
「あ~~!ダメダメ!
はだかで帰ってはダメ!」と言われた。
ん? はだか?
わ~ 今日、服を着てくるのを忘れた?
と思って自分の体を見て見る。
ちゃんと着てるじゃんか。
そこまで「うっかり」じゃなかった。
「はだか」なのは通帳とカードの事だったらしい。
「バックに入れて!通帳もカードもはだかはダメ!」
へぇ。こんなことまで言ってくれるんだ。
いつもながらかんつがい いや、勘違い。ふふふ。
そういえば・・・・・
新型コロナでマスクが不足していたころのことを思い出した。
洗って使えるので
友達が布マスクを作るという。
マスク用に布を買いに行くというので
一緒についていった。
私の分も作るからと言ってくれたけど
幸いにも家にはマスクがたくさんあったので
丁重に断る。
手芸用品の店には、マスクを作る人がたくさん来ていた。
手芸店だから当たり前だけど
色んな生地があって、へぇと思う。
10㎝単位で測って売ってくれるので
友達は3種類を選んで
「これとこれとこれの3色を50㎝づつ下さい」と言うと
店員さんが
「50㎝ですか! 3種類とも? わかりました50㎝ずつですね!」と
言うので「はい、お願いします。」と
返事をしたら
巻いてある布をびろーんと出した。
50㎝買うのでも結構いっぱい出すんだ。
そして1メートルのものさしを持ってきて、
布に当てて1メートル 布を出している。
「この人、変わった測り方だなぁ」
と友達に言ったら
「ねぇ~?なにしてるんだろうね」
なんて話していたらまた1メートルびろーん
さらにまたびろーん
もう何メートルも出している。
「あの、50㎝・・・ですけど・・・」と友達が言うと
店員さんは「はい!50センチですね!」と元気に言う。
またびろーんと出すから
「あのーーー、50 セ・ン・チ ですけど・・・・」
「はい!50センチ!ですね50センチ・・・・・・・ あっ!」
やっと気がついてくれた
ぷぷっ、思い込みが激しい人って
いるよねぇ~~(私もだけど)
私はこういう日常でどこにでもありそうなこと、
こんなどうってことのない
「ぷぷっ」が好きなんだろうな。
今年も遊びに来てくれて、
写真もない文章を読んでくれてありがとう。
え?読んでない?
誰か読んでるんかな? ま、いいか。
またね~~!
2021年04月19日
あの頃のまま
みんな おはよ~~! ・・・・みんなって誰や?
カブトムシを育てるのには最適な季節ですね (^O^)
あの、白くてポニョっとした幼虫 たまらなくかわいいなぁ。
あ、こういう話は嫌いですか ぴこさん
この辺で帰っちゃう?
読まずに帰ったら後悔するかも。
読んだことを後悔するかも。(どっち?)
長崎の旅の話を書いてて
20代の時、何度か一人旅をしたことを
思い出した。
一人旅は寂しいとか、話し相手がいなくてつまんないとか
いう人がいるけど、私はそれは全くない。
一人で自由に歩けて、好きな時に帰れる
乗るはずだったバスが来ないとか
お店が込んでて知らない人と相席になったり
道に迷って知らないところをうろうろしてしまったり
いろんなことがあったけど 旅ってそれも含めて
面白い。そして一人はやっぱり自由でいいな。
一人で歩いてると
声をかけられることも多いけど
その時だけの付き合いなので気が楽。
あ~ 私は一人が好きなんだと思った。
飛騨高山だったか、木曽路だったか忘れたけど
旅の途中で電車を待ってたら
同じくらいの年の男の子に声をかけられ
ちょっと話した。
すらっとした体型で、きれいな顔の男の子だった。
(ちょっと苦手なタイプ)
こんな子って話してみるとほとんどの場合おもしろくない。
(偏見かもしれない。ごくまれにルックスも
会話も抜群な子がいるのかも 会ったことないけど)
それっきりかと思ったら
数時間後にご飯食べるところで
また会った。 げっ。 近づいてくる。もういいのに。
「わ~すっごい偶然だねぇ~」とかなんとか言って
喜んでいたけど
ここしか食べるところがなかったのかもね。
仕方がないから一緒に食べることになった。
どこから来たか聞かれたので「東京から」と言うと
また「いや~ 偶然!俺も東京」なんて一人で喜んでる。
そんなにか?東京あたりから来てるって
いっぱいいるんじゃないか?
ま、そんな話をしていたら
「俺、いま、ブレッドアンドバターが好きなんだよね」と言う。
「ふーん」
・・・・なんだろう? ブレッド・・・・あ、パンか?
「知ってる?」と言うので
「知らない それ、どこで売ってるの?」と聞いたら
くすっと笑って 「レコード屋さん」 という。
へぇ~
最近のレコード屋さんはパンも売ってるのか~?って思っていたら
「今度持ってくるから東京帰ったら会おう」という。
そんな、いくら東京って言ってもな~ 会うのも面倒だしな~
「自分で買うからいいよ」
「また会おうよ」
「そんなことしなくていいよ」
「会おうよ~~」
むこうも一人旅だったので誰かと話したかったんだろうな。
そんなことを繰り返していたら
男の子が自分の家とアルバイト先の電話番号をちいさな紙に書いて
私の服のポケットに入れた。
♪ クロヤギさんたら読まずに食べた・・・じゃなくて
ポケットにメモが入っていたことを忘れて洗濯した。
洗濯し終わった服に細かいごみがいっぱいついてて
あっ、と気が付いた。
結局会う約束はしなかったのでそれきりだった。
だって、わざわざパンをもらうために東京で会うなんて。
パンくらい自分で買うよ。
別にパンにも男の子にも困っちゃいないしね。
東京に帰ってから友達にこのことを話したら
げらげら笑われた。
「ブレバタはアーティスト名だよ」いう。
なんだよ。早くそういえばいいのに。
バターいっぱい塗ってあって砂糖がじゃりっと振ってあるパンかな?
いやレーズンバターみたいにバターの中にパンが散らしてあるのか?
・・・・何のために?
「ブレッドアンドバター」ってくらいだから
パンに小さなバターがセットになってるやつか?と
色々考えていたのに。
https://youtu.be/M4RTKhUT88c
ブレッドアンドバター/あの頃のまま
いまでもこういう勘違い、いや かんつがいは
「あの頃のまま」です。
カブトムシを育てるのには最適な季節ですね (^O^)
あの、白くてポニョっとした幼虫 たまらなくかわいいなぁ。
あ、こういう話は嫌いですか ぴこさん
この辺で帰っちゃう?
読まずに帰ったら後悔するかも。
読んだことを後悔するかも。(どっち?)
長崎の旅の話を書いてて
20代の時、何度か一人旅をしたことを
思い出した。
一人旅は寂しいとか、話し相手がいなくてつまんないとか
いう人がいるけど、私はそれは全くない。
一人で自由に歩けて、好きな時に帰れる
乗るはずだったバスが来ないとか
お店が込んでて知らない人と相席になったり
道に迷って知らないところをうろうろしてしまったり
いろんなことがあったけど 旅ってそれも含めて
面白い。そして一人はやっぱり自由でいいな。
一人で歩いてると
声をかけられることも多いけど
その時だけの付き合いなので気が楽。
あ~ 私は一人が好きなんだと思った。
飛騨高山だったか、木曽路だったか忘れたけど
旅の途中で電車を待ってたら
同じくらいの年の男の子に声をかけられ
ちょっと話した。
すらっとした体型で、きれいな顔の男の子だった。
(ちょっと苦手なタイプ)
こんな子って話してみるとほとんどの場合おもしろくない。
(偏見かもしれない。ごくまれにルックスも
会話も抜群な子がいるのかも 会ったことないけど)
それっきりかと思ったら
数時間後にご飯食べるところで
また会った。 げっ。 近づいてくる。もういいのに。
「わ~すっごい偶然だねぇ~」とかなんとか言って
喜んでいたけど
ここしか食べるところがなかったのかもね。
仕方がないから一緒に食べることになった。
どこから来たか聞かれたので「東京から」と言うと
また「いや~ 偶然!俺も東京」なんて一人で喜んでる。
そんなにか?東京あたりから来てるって
いっぱいいるんじゃないか?
ま、そんな話をしていたら
「俺、いま、ブレッドアンドバターが好きなんだよね」と言う。
「ふーん」
・・・・なんだろう? ブレッド・・・・あ、パンか?
「知ってる?」と言うので
「知らない それ、どこで売ってるの?」と聞いたら
くすっと笑って 「レコード屋さん」 という。
へぇ~
最近のレコード屋さんはパンも売ってるのか~?って思っていたら
「今度持ってくるから東京帰ったら会おう」という。
そんな、いくら東京って言ってもな~ 会うのも面倒だしな~
「自分で買うからいいよ」
「また会おうよ」
「そんなことしなくていいよ」
「会おうよ~~」
むこうも一人旅だったので誰かと話したかったんだろうな。
そんなことを繰り返していたら
男の子が自分の家とアルバイト先の電話番号をちいさな紙に書いて
私の服のポケットに入れた。
♪ クロヤギさんたら読まずに食べた・・・じゃなくて
ポケットにメモが入っていたことを忘れて洗濯した。
洗濯し終わった服に細かいごみがいっぱいついてて
あっ、と気が付いた。
結局会う約束はしなかったのでそれきりだった。
だって、わざわざパンをもらうために東京で会うなんて。
パンくらい自分で買うよ。
別にパンにも男の子にも困っちゃいないしね。
東京に帰ってから友達にこのことを話したら
げらげら笑われた。
「ブレバタはアーティスト名だよ」いう。
なんだよ。早くそういえばいいのに。
バターいっぱい塗ってあって砂糖がじゃりっと振ってあるパンかな?
いやレーズンバターみたいにバターの中にパンが散らしてあるのか?
・・・・何のために?
「ブレッドアンドバター」ってくらいだから
パンに小さなバターがセットになってるやつか?と
色々考えていたのに。
https://youtu.be/M4RTKhUT88c
ブレッドアンドバター/あの頃のまま
いまでもこういう勘違い、いや かんつがいは
「あの頃のまま」です。
2021年01月12日
友達はカルボナーラ
独身の頃、私の家によく来ていた飲み友達(女)は
普段、ほとんど料理しない人。
ほとんど私が作ったものを「これおいしい~」
「これもすごくおいしい~!」と言って飲んで食べるだけ。
酔っ払いは何を食べてもおいしいんだろう。
あんたもたまには作らんかい!
いつも何食べてるんだろう?
ある日、うちにある料理やお菓子の本をパラパラめくっていた。
「へ~意外と簡単なんだね」という。
ふふふ。 やらないやつに限ってこんな事言うんだよね。
「じゃ、一度作ってみれば?」と言ってみた
「うーん・・・・・」(どうせ作らないだろう)
「でも このチョコレートケーキ、すごくおいしそうだなぁ
材料ってココアと小麦粉とバターと・・・
あ、うちにあるものばっかりだ!」
「じゃ、作ってみる?」
「やってみようかな」
「作るって?」 (まさか)
「うん バンホーテンのココアが
ずっと残ってるからあれ使いたい」
「本当に作るの?」
「うん、 今度の休みの日に作ったら
持ってくるよ」
「へ~」 (たぶん気が変わる)
彼女の休みの日は私は仕事だったので
本当に作ってるんかいな?と思いながら仕事から帰って来た。
そしたら帰る道で向かい側からケーキを作ってくると言った彼女が
すごい勢いで自転車を飛ばして走ってきた。
「うわぁ ココアが全く足りない~」という。
(ん? ココアが余ってるからケーキ焼くんじゃないのか)
「後で持っていくから」と言って消えていった。
それから1時間くらい経って持ってきたものは
真っ黒でヒビがいっぱい入ったものだった。
備長炭?
黒より黒い。
でももしかしたら見た目は悪いけど、
食べたらおいしいってやつかも
と一口食べようと思ったらこれが固いのなんのって。
歯が立たない。
「苦い!固い!なんだこれ?」
作った本人もぺっぺっと口に残ったのを
吐き出す。
「なんで?」「なんでだろう?」
こっちが聞きたいわ。
「あのさ・・・・さっき ココアが足りないとか
言ってたよね?
なんでココア足りなかったの?」と聞いたら
「いざ作ろうと思ったらココアの大缶の
半分くらいしかなかった」
そんなにココア使うっけ?と
チョコレートケーキの材料見たら大さじ3と書いてある。
「ココア大さじ3だよね?それすらなかったの?」
「そう、全然足りなかったの ・・・・ ん? 大さじ3? あ、大さじ3・・・・
お ・ お ・ さ ・ じぃ~~ ?
あ~~私、カップ3だと思って
足りなくて買いに行ったんだ!」
それでか。 備長炭。 カチカチで
炭そのもの。いや、これじゃ備長炭に失礼だ。
きっと焼き時間も間違ってるんじゃないかね。
家で作る長さ20㎝くらいのケーキ
これにココアパウダー カップ3も 使うか?
普通に考えたらわかりそうなものなのに。
作らない人はわからないんだろうな。
カップ3のココアって。
お店じゃあるまいし。 あんたはパティシエか。
たぶん彼女のココアはもう使う日は来ないだろうな。
しばらく会ってないけど
今頃 立派な炭焼き職人になってるだろうか。
炭焼き職人・・・あ、カルボナーラってそんな意味があったな。
そんな いいもんじゃないけど。
「カルボナーラ」の語源には諸説あります。
例えば、「炭焼き職人 (Carbonara)」が語源という説。
「炭焼き職人が仕事の合間にパスタを作ったら、
手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないか」という想像から
黒コショウを絡ませた「カルボナーラ」が生まれたという説。
普段、ほとんど料理しない人。
ほとんど私が作ったものを「これおいしい~」
「これもすごくおいしい~!」と言って飲んで食べるだけ。
酔っ払いは何を食べてもおいしいんだろう。
あんたもたまには作らんかい!
いつも何食べてるんだろう?
ある日、うちにある料理やお菓子の本をパラパラめくっていた。
「へ~意外と簡単なんだね」という。
ふふふ。 やらないやつに限ってこんな事言うんだよね。
「じゃ、一度作ってみれば?」と言ってみた
「うーん・・・・・」(どうせ作らないだろう)
「でも このチョコレートケーキ、すごくおいしそうだなぁ
材料ってココアと小麦粉とバターと・・・
あ、うちにあるものばっかりだ!」
「じゃ、作ってみる?」
「やってみようかな」
「作るって?」 (まさか)
「うん バンホーテンのココアが
ずっと残ってるからあれ使いたい」
「本当に作るの?」
「うん、 今度の休みの日に作ったら
持ってくるよ」
「へ~」 (たぶん気が変わる)
彼女の休みの日は私は仕事だったので
本当に作ってるんかいな?と思いながら仕事から帰って来た。
そしたら帰る道で向かい側からケーキを作ってくると言った彼女が
すごい勢いで自転車を飛ばして走ってきた。
「うわぁ ココアが全く足りない~」という。
(ん? ココアが余ってるからケーキ焼くんじゃないのか)
「後で持っていくから」と言って消えていった。
それから1時間くらい経って持ってきたものは
真っ黒でヒビがいっぱい入ったものだった。
備長炭?
黒より黒い。
でももしかしたら見た目は悪いけど、
食べたらおいしいってやつかも
と一口食べようと思ったらこれが固いのなんのって。
歯が立たない。
「苦い!固い!なんだこれ?」
作った本人もぺっぺっと口に残ったのを
吐き出す。
「なんで?」「なんでだろう?」
こっちが聞きたいわ。
「あのさ・・・・さっき ココアが足りないとか
言ってたよね?
なんでココア足りなかったの?」と聞いたら
「いざ作ろうと思ったらココアの大缶の
半分くらいしかなかった」
そんなにココア使うっけ?と
チョコレートケーキの材料見たら大さじ3と書いてある。
「ココア大さじ3だよね?それすらなかったの?」
「そう、全然足りなかったの ・・・・ ん? 大さじ3? あ、大さじ3・・・・
お ・ お ・ さ ・ じぃ~~ ?
あ~~私、カップ3だと思って
足りなくて買いに行ったんだ!」
それでか。 備長炭。 カチカチで
炭そのもの。いや、これじゃ備長炭に失礼だ。
きっと焼き時間も間違ってるんじゃないかね。
家で作る長さ20㎝くらいのケーキ
これにココアパウダー カップ3も 使うか?
普通に考えたらわかりそうなものなのに。
作らない人はわからないんだろうな。
カップ3のココアって。
お店じゃあるまいし。 あんたはパティシエか。
たぶん彼女のココアはもう使う日は来ないだろうな。
しばらく会ってないけど
今頃 立派な炭焼き職人になってるだろうか。
炭焼き職人・・・あ、カルボナーラってそんな意味があったな。
そんな いいもんじゃないけど。
「カルボナーラ」の語源には諸説あります。
例えば、「炭焼き職人 (Carbonara)」が語源という説。
「炭焼き職人が仕事の合間にパスタを作ったら、
手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないか」という想像から
黒コショウを絡ませた「カルボナーラ」が生まれたという説。
2020年12月24日
長崎は今日も雨だった。
♪ あなた一人に 賭けた恋
愛の言葉を信じたの
探し、探し、求めてぇ~ 一人、 一人さまよえば~~
・・・まだ歌いますか?
長崎に友達と二人旅に出たのはいつ頃だったか。
結婚する前か?
ま、どっちでもいいけど相当昔の若いころの話を思い出した。
いいですよね~長崎 異国情緒っていうやつですか。
長崎といえばグラバー園 オランダ坂 大浦天主堂 眼鏡橋
カステラ ちゃんぽん 卓袱料理 ポッペン大好き。
見たいところも食べたいものもたくさん。
わくわくするね~私はこの通り計画性もなし、
ふだんから何も考えていないけど、
一緒に行く彼女はしっかり者なので
どこを回ってどこでごはん食べるとか、
旅のプランは、彼女がやってくれるというので
全面的にお任せして民宿の予約は私がした。
私が予約した民宿の主人はとても元気で
気さくな50代くらいの女性だった。あぁよかった。
お風呂もきれいだったし、食事もよかった。
翌日は朝からあいにくの雨
ま、いいか。 傘をさして「行ってきま~す」
そのうち雨は強くなってきた「やっぱり長崎って雨が多いんだね」
人が少ないことをいいことに
ながさきは~~今日もぉ~あめぇ~~だ~った~♪ と
歌いながらあちこち回った。
雨はやみそうもない。傘をさしていても横から後ろから
降りしきり途中食事するところもお土産物屋さんも
ほとんどしまっていた。長崎ってこんな感じ?
何とかやってるお店を探してご飯食べて
それでも懲りずに観光。
雨が多いといってもこんなに降ったら長崎の人は大変だなぁ。
宿に戻るころには靴の中まで水が入りちゃぽちゃぽいっていた。
「ただいまぁ・・・・・すみません、こんなになっちゃいました」
宿の主人が「あらあら もうそのままお風呂に入っちゃえば」
と言ってくれた。
じゃ、そうしようか。体も冷え切ってるしね。
玄関を一度出てびしょびしょの服を絞り、タオルで頭を拭き
宿でもらった新聞紙を丸めて靴に入れていたら
宿の主人が
「お姉さんたちって東京から来たの?」って聞いてきた
「はい、そうですけど」と言うと
「やっぱり東京の人ってすごいね
こんな台風の日に観光行く人見たことないよ」
えっ
え~~っ
タイフウ・・・・・ だったんだ。
それならそうと早く言ってください
私たち、どんだけボンクラなんですか。
愛の言葉を信じたの
探し、探し、求めてぇ~ 一人、 一人さまよえば~~
・・・まだ歌いますか?
長崎に友達と二人旅に出たのはいつ頃だったか。
結婚する前か?
ま、どっちでもいいけど相当昔の若いころの話を思い出した。
いいですよね~長崎 異国情緒っていうやつですか。
長崎といえばグラバー園 オランダ坂 大浦天主堂 眼鏡橋
カステラ ちゃんぽん 卓袱料理 ポッペン大好き。
見たいところも食べたいものもたくさん。
わくわくするね~私はこの通り計画性もなし、
ふだんから何も考えていないけど、
一緒に行く彼女はしっかり者なので
どこを回ってどこでごはん食べるとか、
旅のプランは、彼女がやってくれるというので
全面的にお任せして民宿の予約は私がした。
私が予約した民宿の主人はとても元気で
気さくな50代くらいの女性だった。あぁよかった。
お風呂もきれいだったし、食事もよかった。
翌日は朝からあいにくの雨
ま、いいか。 傘をさして「行ってきま~す」
そのうち雨は強くなってきた「やっぱり長崎って雨が多いんだね」
人が少ないことをいいことに
ながさきは~~今日もぉ~あめぇ~~だ~った~♪ と
歌いながらあちこち回った。
雨はやみそうもない。傘をさしていても横から後ろから
降りしきり途中食事するところもお土産物屋さんも
ほとんどしまっていた。長崎ってこんな感じ?
何とかやってるお店を探してご飯食べて
それでも懲りずに観光。
雨が多いといってもこんなに降ったら長崎の人は大変だなぁ。
宿に戻るころには靴の中まで水が入りちゃぽちゃぽいっていた。
「ただいまぁ・・・・・すみません、こんなになっちゃいました」
宿の主人が「あらあら もうそのままお風呂に入っちゃえば」
と言ってくれた。
じゃ、そうしようか。体も冷え切ってるしね。
玄関を一度出てびしょびしょの服を絞り、タオルで頭を拭き
宿でもらった新聞紙を丸めて靴に入れていたら
宿の主人が
「お姉さんたちって東京から来たの?」って聞いてきた
「はい、そうですけど」と言うと
「やっぱり東京の人ってすごいね
こんな台風の日に観光行く人見たことないよ」
えっ
え~~っ
タイフウ・・・・・ だったんだ。
それならそうと早く言ってください
私たち、どんだけボンクラなんですか。
2020年11月12日
かんつがい、じゃなくて 勘違い
割れ鍋に綴じ蓋 (われなべにとじぶた)
「少し悪いところがあっても、ちゃんとそれなりに相手がいる」
なんとなく、こんな感じかなぁ と思っていたけど
先日それは違う、という人に会って
「割れちゃった鍋にはどんなふたをしても
役に立たない」ってことだよ。という
ふーん そうだったんだ
ん~~?本当にそうなの?と気になって
調べてみれば
『割れ鍋にとじ蓋』とは、
世の中はうまくしたもので、
どんな人にもそれぞれぴったり合う相手があるということ。
また、似た者どうしがいっしょになれば調和がとれてうまくいくということ。
「似たもの夫婦」と意味が近いようだ。
あれっ!違うじゃん。
ま、わざわざ訂正するほどの仲ではないし、ほっとこう。
こんな風に思い込みとか勘違いってあるよね。
20代の初めのころ、学校の仲間5人だか6人で山中湖で
確か40日間 山中湖で泊まり込みのアルバイトをした。
40日間のアルバイトを終えて帰るまえに
河口湖を見に行った。
河口湖は逆さ富士で有名なところ
河口湖駅を出たとたんに、わーっと富士山が広がって
湖に富士山が映ってる。
なんてきれいなんだろう。
毎日山中湖の富士山を見ていたけど
河口湖に映る富士山もまたいいな。
「逆さ富士がきれい~~」とみんなで
見入っていたら一人だけ後ろ向きで足を広げてその間から
富士山を見てる子がいた。
ん? ん? なにやってんの?
「本当だ 逆さ富士きれい!」と言う。
あんたが逆さになってどうする。
この方式で行けば
「逆さ八ヶ岳」だって「逆さエベレスト」「逆さカンチェンジュンガ」だって
見れらるってことか。
カンチェンジュンガ見に行くだけだって大変だけどね。
あの時はしんどかった~~
あ、行ってなかったっけ。
「少し悪いところがあっても、ちゃんとそれなりに相手がいる」
なんとなく、こんな感じかなぁ と思っていたけど
先日それは違う、という人に会って
「割れちゃった鍋にはどんなふたをしても
役に立たない」ってことだよ。という
ふーん そうだったんだ
ん~~?本当にそうなの?と気になって
調べてみれば
『割れ鍋にとじ蓋』とは、
世の中はうまくしたもので、
どんな人にもそれぞれぴったり合う相手があるということ。
また、似た者どうしがいっしょになれば調和がとれてうまくいくということ。
「似たもの夫婦」と意味が近いようだ。
あれっ!違うじゃん。
ま、わざわざ訂正するほどの仲ではないし、ほっとこう。
こんな風に思い込みとか勘違いってあるよね。
20代の初めのころ、学校の仲間5人だか6人で山中湖で
確か40日間 山中湖で泊まり込みのアルバイトをした。
40日間のアルバイトを終えて帰るまえに
河口湖を見に行った。
河口湖は逆さ富士で有名なところ
河口湖駅を出たとたんに、わーっと富士山が広がって
湖に富士山が映ってる。
なんてきれいなんだろう。
毎日山中湖の富士山を見ていたけど
河口湖に映る富士山もまたいいな。
「逆さ富士がきれい~~」とみんなで
見入っていたら一人だけ後ろ向きで足を広げてその間から
富士山を見てる子がいた。
ん? ん? なにやってんの?
「本当だ 逆さ富士きれい!」と言う。
あんたが逆さになってどうする。
この方式で行けば
「逆さ八ヶ岳」だって「逆さエベレスト」「逆さカンチェンジュンガ」だって
見れらるってことか。
カンチェンジュンガ見に行くだけだって大変だけどね。
あの時はしんどかった~~
あ、行ってなかったっけ。
2020年09月19日
おしどり夫婦になんかなりたくない。
テレビでナベツルのペアを見たとき、へぇ と思った。
ナベツルは生涯同じ相手とつれ添うそうだ。
渡り鳥なので飛び立つときも一緒なのだけど、
片方がケガをしたらしく飛び立てない。
そうなると残された一羽はずっと横にいる。
早く飛び立たないといけない 時々翼をパタパタさせて
様子を見るけど飛び立てず、もう一羽はじっと待っている。
ツルの仲間はこのように
ずっと相手を変えずに添い遂げることが多いようです。
どちらか片方が死んだりしない限りずっと添い遂げる動物は
ツル以外にもペンギンやアホウドリ、チョウチンアンコウ、
プレーリーハタネズミ、ディクディク、背赤サラマンダー、
ウチワシュモクザメ、タヌキ、ハクトウワシやクロコンドル、などなど
他にもいるのに
なぜか仲のいい夫婦のたとえは「おしどり」になっている。
でもな~
「おしどり夫婦」っていうけど
おしどりって毎年相手を変えるんだよね~
派手な色のオスと地味な色合いのメスのおしどりが
一緒にいるところを見て、「いつも一緒にいて仲良しだな」と
人間が勘違いしたのが「おしどり夫婦」の始まりだったとか。
「おしどり夫婦として有名なあの二人は
結局4年で結婚生活にピリオドを打ったようです。」なんて
いう報道を見るけど
おしどりが一番驚いていたりして。
「げっ 俺たちそんなに長く夫婦やってないけどなぁ」ってね。
参考までに
https://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2016/08/02/080000/
ナベツルは生涯同じ相手とつれ添うそうだ。
渡り鳥なので飛び立つときも一緒なのだけど、
片方がケガをしたらしく飛び立てない。
そうなると残された一羽はずっと横にいる。
早く飛び立たないといけない 時々翼をパタパタさせて
様子を見るけど飛び立てず、もう一羽はじっと待っている。
ツルの仲間はこのように
ずっと相手を変えずに添い遂げることが多いようです。
どちらか片方が死んだりしない限りずっと添い遂げる動物は
ツル以外にもペンギンやアホウドリ、チョウチンアンコウ、
プレーリーハタネズミ、ディクディク、背赤サラマンダー、
ウチワシュモクザメ、タヌキ、ハクトウワシやクロコンドル、などなど
他にもいるのに
なぜか仲のいい夫婦のたとえは「おしどり」になっている。
でもな~
「おしどり夫婦」っていうけど
おしどりって毎年相手を変えるんだよね~
派手な色のオスと地味な色合いのメスのおしどりが
一緒にいるところを見て、「いつも一緒にいて仲良しだな」と
人間が勘違いしたのが「おしどり夫婦」の始まりだったとか。
「おしどり夫婦として有名なあの二人は
結局4年で結婚生活にピリオドを打ったようです。」なんて
いう報道を見るけど
おしどりが一番驚いていたりして。
「げっ 俺たちそんなに長く夫婦やってないけどなぁ」ってね。
参考までに
https://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2016/08/02/080000/
2020年08月21日
魔法のふろしき
「こんにちは 『クボジュン』 こと、久保純子です」
ラジオのDJをしている久保純子さんの挨拶は
いつもこんな風に始まる。
「久保純子と久保純子です」にも聞こえる。
ややこしいな。
北海道に友達がいるのですが
時々、お菓子を送ってくれる。
特に多いのは六花亭のお菓子
六花亭は値段も庶民的でおいしい。
彼女はここのポイントをためて
いろいろな商品に交換するのを楽しみにしている。
あるとき、
「ポイントでもらった六花亭のふろしきがたまっているんだけど
いらない?」とメールが来たので
「うーん ふろしきはあまり使わないなぁ」と書いたら
「でもこのふろしき、とてもきれいで
季節によって色が変わるんだよ」と返信が来た。
・・・・・・ん?
季節で色が変わる?・・・・って何?
あ~~っ、温度を察知して色が変わるのか!
へぇ~ふろしきも今はそうなってるんだ
まぁ一枚くらいふろしきがあっても
小さくたたんでバックに入れておけば
出先で急にスイカをもらったり一升瓶をもらったりしても
さっとバックからふろしきを出して
「私、ふろしき持ってるから大丈夫」と言える。
阿佐ヶ谷姉妹のお二人も
「楽屋のお弁当をいっぱい持って帰るときに
便利」と言ってバックにいつもふろしきを
しのばせていたな。
「それならもらう!」と返信して楽しみに待っていたら
届いたのはふろしき4枚。
春、夏、秋、冬 のそれぞれのイメージカラーのふろしき
「季節で色が変わる」
あーーーそういうことだったんだ。
確かにそうだ。
言葉だけで伝えるってむずかしい。
いや、私の理解力がないだけか。
4枚もいらないので他の友達と会ったときに
「これ、あげる。六花亭のふろしき。季節で色が変わるんだって」と
渡してみた。
最初は ん~?って感じだったけど
そのあと
「あーーっ!色が変わるんだ!すごいね」と言って
さっそく はぁ~~と息を吹きかけて温めたり 手でもんだり
冷たい飲み物のグラスに巻いたりして
「あれ?なんで?色変わんないな」とやっていた。
同類だ。 しばらく観察しとくか。
ラジオのDJをしている久保純子さんの挨拶は
いつもこんな風に始まる。
「久保純子と久保純子です」にも聞こえる。
ややこしいな。
北海道に友達がいるのですが
時々、お菓子を送ってくれる。
特に多いのは六花亭のお菓子
六花亭は値段も庶民的でおいしい。
彼女はここのポイントをためて
いろいろな商品に交換するのを楽しみにしている。
あるとき、
「ポイントでもらった六花亭のふろしきがたまっているんだけど
いらない?」とメールが来たので
「うーん ふろしきはあまり使わないなぁ」と書いたら
「でもこのふろしき、とてもきれいで
季節によって色が変わるんだよ」と返信が来た。
・・・・・・ん?
季節で色が変わる?・・・・って何?
あ~~っ、温度を察知して色が変わるのか!
へぇ~ふろしきも今はそうなってるんだ
まぁ一枚くらいふろしきがあっても
小さくたたんでバックに入れておけば
出先で急にスイカをもらったり一升瓶をもらったりしても
さっとバックからふろしきを出して
「私、ふろしき持ってるから大丈夫」と言える。
阿佐ヶ谷姉妹のお二人も
「楽屋のお弁当をいっぱい持って帰るときに
便利」と言ってバックにいつもふろしきを
しのばせていたな。
「それならもらう!」と返信して楽しみに待っていたら
届いたのはふろしき4枚。
春、夏、秋、冬 のそれぞれのイメージカラーのふろしき
「季節で色が変わる」
あーーーそういうことだったんだ。
確かにそうだ。
言葉だけで伝えるってむずかしい。
いや、私の理解力がないだけか。
4枚もいらないので他の友達と会ったときに
「これ、あげる。六花亭のふろしき。季節で色が変わるんだって」と
渡してみた。
最初は ん~?って感じだったけど
そのあと
「あーーっ!色が変わるんだ!すごいね」と言って
さっそく はぁ~~と息を吹きかけて温めたり 手でもんだり
冷たい飲み物のグラスに巻いたりして
「あれ?なんで?色変わんないな」とやっていた。
同類だ。 しばらく観察しとくか。
2006年05月24日
2006年04月02日
ああ かんつがい その5
友達の話。
男の子が集まって楽しそうに
話していたので「わー楽しそうですね
ワイ談ですか?」と言ったらみんな固まった。
本人は「ワイ談って、わいわい楽しい話のことだと
思っていた」のだそうだ。
男の子が集まって楽しそうに
話していたので「わー楽しそうですね
ワイ談ですか?」と言ったらみんな固まった。
本人は「ワイ談って、わいわい楽しい話のことだと
思っていた」のだそうだ。