2021年11月29日
こんなお店があったらいいな
「スナックキズツキ」
誰かにだまされたわけじゃない
誰かに裏切られたわけでもない
泣きたいほどひどい目に遭ったわけではない
けれど
ほんの些細な出来事に心が傷つくことがある。
何でもないような顔をしてやり過ごしても
少しずつストレスはたまっていく。
まるでタンスの裏のわたぼこりみたいに
最近見ている深夜ドラマ。
少し古臭い感じのドラマだけど
30分ほどの短い内容で軽くみられるのもいい。
原田知世がスナックの主人を演じるこのお店には
気持ちが傷ついた人が訪れる。
仕事で、家庭で、何気ない生活で
何気ない言葉で人は傷つく。
「ふぅ~」っとため息が出ると
とてもストレスがたまっていた自分に気が付く。
丁寧に入れた一杯のコーヒーや
生のオレンジを絞ったジュースなど
飲み物一つもちゃんと作ってて
ここに訪れる人はそんなのを見てるだけでも
心がほぐれていく。
急に歌ったりタップダンスをしたりするのは
ちょっと余計だけど 気持ちが落ち込んだときに
ふらっと入れるお店
「何があったの?」なんて聞かなくても
ただ優しく迎えてくれるこんなお店があったらいいな。
今日もおつかれさん
スナックキズツキ
https://tver.jp/corner/f0085659
誰かにだまされたわけじゃない
誰かに裏切られたわけでもない
泣きたいほどひどい目に遭ったわけではない
けれど
ほんの些細な出来事に心が傷つくことがある。
何でもないような顔をしてやり過ごしても
少しずつストレスはたまっていく。
まるでタンスの裏のわたぼこりみたいに
最近見ている深夜ドラマ。
少し古臭い感じのドラマだけど
30分ほどの短い内容で軽くみられるのもいい。
原田知世がスナックの主人を演じるこのお店には
気持ちが傷ついた人が訪れる。
仕事で、家庭で、何気ない生活で
何気ない言葉で人は傷つく。
「ふぅ~」っとため息が出ると
とてもストレスがたまっていた自分に気が付く。
丁寧に入れた一杯のコーヒーや
生のオレンジを絞ったジュースなど
飲み物一つもちゃんと作ってて
ここに訪れる人はそんなのを見てるだけでも
心がほぐれていく。
急に歌ったりタップダンスをしたりするのは
ちょっと余計だけど 気持ちが落ち込んだときに
ふらっと入れるお店
「何があったの?」なんて聞かなくても
ただ優しく迎えてくれるこんなお店があったらいいな。
今日もおつかれさん
スナックキズツキ
https://tver.jp/corner/f0085659
2021年11月22日
入ってますよ~
居酒屋のトイレに入ったら
ドアのところに長い棒が立てかけてあった。
入ってみたら奥行きがあって結構広いトイレ。
だだっ広いと言った方がいいか。
なぜにこんなにトイレに広さがいるのか。
本来はトイレじゃないところに便器をぽつんと置いたようなトイレ。
ここってなんだ?なんでこんなに広いトイレにしちゃったんだろうか?
もうトイレに座って落ち着いちゃってから考える。
またその棒が目にはいる。
「あれって何だろう?」と考えていた。
用心棒?戸が開かないように?
・・・・でも鍵があるしなぁ。
なーんて考えていたら
コンコン、とノックの音。
ノックを返そうとして気が付いた。
広すぎて、ドアまで距離があって手が届かないのだ。
そっか!ノックのための棒だったんだ。
「入ってます!」「入ってます!」
大きな声で言っても聞こえないようだ。
慌てて済ませてドアを開けた。
ちゃんと理由があったんだ。
よく見たら
ドアのところに小さな張り紙があって
「この棒をお持ちください」って。 そういうことか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数年前の話だけど
友達がどっかに行ったときに売ってたので、と
『デコポンクッキー』なるものを送ってくれた。
dekoponにデコポンクッキー!
「こりゃ おもしろい!」と思ったんだろうけど
ま、そんなに面白くはない。
ケンさんに犬(けん)をあげたからって
面白くないだろうに。
お礼のメールをしたら
「デコポンクッキー、おいしかったですか?」と返信が来たので
「おいしかったですよ ありがとうございました」と
書いたら
「デコポンの香りとか味とかするのかな?」と来たので
「ん~そんな感じはあまりなかったかな
形はデコポンだけど味は特に・・・
でもやさしい味のクッキーでしたよ」
「えっ? デコポンなのに?
デコポンの味も香りもない?そんなバカな!」
「私もそう思ったけど・・・・
そんなにデコポンの感じはなかったかな
でもおいしかったですよ」
「いや、いや、そんなことはないでしょ?」
「・・・・・・」 (そう言われてもなぁ)
「デコポンクッキーって書いてあるのに?」
と、結構しつこい。
だって本当にいわゆる普通のクッキーだったんだもん。
なのになかなか引き下がらない。
正直に言ったのがダメだったんだな。
でも今さら
「そういえばデコポンの味だった」ってのもおかしいよね。
「おいしいのはおいしいんですよ
ただ、デコポンが入ってる感じはあんまりしなかったんだけど」
「そんなことない!
『デコポンクッキー』って言うからにはデコポンが入ってるはず!」
・・・・・・はぁ まだ言うか。
『ハトサブレ』だってハト入ってないし
『ウグイスパン』だってウグイス入ってない
『瓦せんべい』だって瓦なんて入ってない
そういう、形や色を似せて作っただけのもあるんじゃないの?
と、心の中で思ったけど、さすがにそれは書かなかった。
ふと思ったけど
ブドウパンにブドウが入ってなかったら
「これ、全然ブドウが入ってないじゃない!」って言うだろうけど
うぐいすパン食べた人が
「うぐいす入ってませんけど!」とは言わないね。
むしろ入ってたら怖い。
そんな感じか。・・・・ちがうか。
「ふんわりと柑橘の香りがして
ちょっと甘酸っぱくておいしかったですよ~」
って、思ってなくても送るのが大人だったのかな。
そんな甘酸っぱいクッキー、食べたことないからなぁ
でも私が感じなかっただけで
デコポンの果汁とかちょっとは入っていたんだろうなぁ。
いや~ 食べ物もらったら
「おいしかったよ」で収めてもらえませんかね。
ドアのところに長い棒が立てかけてあった。
入ってみたら奥行きがあって結構広いトイレ。
だだっ広いと言った方がいいか。
なぜにこんなにトイレに広さがいるのか。
本来はトイレじゃないところに便器をぽつんと置いたようなトイレ。
ここってなんだ?なんでこんなに広いトイレにしちゃったんだろうか?
もうトイレに座って落ち着いちゃってから考える。
またその棒が目にはいる。
「あれって何だろう?」と考えていた。
用心棒?戸が開かないように?
・・・・でも鍵があるしなぁ。
なーんて考えていたら
コンコン、とノックの音。
ノックを返そうとして気が付いた。
広すぎて、ドアまで距離があって手が届かないのだ。
そっか!ノックのための棒だったんだ。
「入ってます!」「入ってます!」
大きな声で言っても聞こえないようだ。
慌てて済ませてドアを開けた。
ちゃんと理由があったんだ。
よく見たら
ドアのところに小さな張り紙があって
「この棒をお持ちください」って。 そういうことか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数年前の話だけど
友達がどっかに行ったときに売ってたので、と
『デコポンクッキー』なるものを送ってくれた。
dekoponにデコポンクッキー!
「こりゃ おもしろい!」と思ったんだろうけど
ま、そんなに面白くはない。
ケンさんに犬(けん)をあげたからって
面白くないだろうに。
お礼のメールをしたら
「デコポンクッキー、おいしかったですか?」と返信が来たので
「おいしかったですよ ありがとうございました」と
書いたら
「デコポンの香りとか味とかするのかな?」と来たので
「ん~そんな感じはあまりなかったかな
形はデコポンだけど味は特に・・・
でもやさしい味のクッキーでしたよ」
「えっ? デコポンなのに?
デコポンの味も香りもない?そんなバカな!」
「私もそう思ったけど・・・・
そんなにデコポンの感じはなかったかな
でもおいしかったですよ」
「いや、いや、そんなことはないでしょ?」
「・・・・・・」 (そう言われてもなぁ)
「デコポンクッキーって書いてあるのに?」
と、結構しつこい。
だって本当にいわゆる普通のクッキーだったんだもん。
なのになかなか引き下がらない。
正直に言ったのがダメだったんだな。
でも今さら
「そういえばデコポンの味だった」ってのもおかしいよね。
「おいしいのはおいしいんですよ
ただ、デコポンが入ってる感じはあんまりしなかったんだけど」
「そんなことない!
『デコポンクッキー』って言うからにはデコポンが入ってるはず!」
・・・・・・はぁ まだ言うか。
『ハトサブレ』だってハト入ってないし
『ウグイスパン』だってウグイス入ってない
『瓦せんべい』だって瓦なんて入ってない
そういう、形や色を似せて作っただけのもあるんじゃないの?
と、心の中で思ったけど、さすがにそれは書かなかった。
ふと思ったけど
ブドウパンにブドウが入ってなかったら
「これ、全然ブドウが入ってないじゃない!」って言うだろうけど
うぐいすパン食べた人が
「うぐいす入ってませんけど!」とは言わないね。
むしろ入ってたら怖い。
そんな感じか。・・・・ちがうか。
「ふんわりと柑橘の香りがして
ちょっと甘酸っぱくておいしかったですよ~」
って、思ってなくても送るのが大人だったのかな。
そんな甘酸っぱいクッキー、食べたことないからなぁ
でも私が感じなかっただけで
デコポンの果汁とかちょっとは入っていたんだろうなぁ。
いや~ 食べ物もらったら
「おいしかったよ」で収めてもらえませんかね。
2021年11月14日
あんなこといいな できたらいいな。
「ねぇ ドラえもん
前から思ってたんだけど
僕ってなんでこんなに気が弱くて何かを決めることもできなくて
行動力もなくて、心配性なんだろう?」
「そりゃのび太君、のび太君が男の子だからだよ」
「えっ? だって普通は男は
強くてたくましいんじゃないの?」
「のび太君、 そうとも言えないよ」
「え~~っ?そうなの?
『男は度胸 女は愛嬌』って言葉があるくらいだから
男は何があっても動じない強いものじゃないの?」
「のび太君 『男は度胸 女は愛嬌』って言葉は
男にとって大切なものは、
どんなことに対しても、心が落ち着いていて、
恐さを感じない精神力であり、
女にとって大切なものは、
どんな人に対しても、愛想がよく、
かわいらしい振る舞いができるという事である
ってことからできた言葉なんだって」
「男はこうあるべき 女はこうあるべきってこと?」
「そうなんだよ、のび太君」
「へぇ~そうだったんだ」
「理想ではそうなんだろうけど
なかなか度胸があって男らしい男なんていなし、
愛嬌がある女らしい女なんて
もっといないと思うよ のび太君」
だからこそ、
本来とは違うのだけど
男は目の前でどんなことが起きようとも
恐れず挑戦する精神力が大事で、
女は、人の気持ちを考えたり
人をなごやかにさせる気持ちが 大切である
・・・・っていう
「こうあるべき」「こうだったらいいな」ってことからできた言葉みたい。
理想?努力目標?そんなところか。
簡単に物事を決められない男
スッキリさっぱり、決めたらその道をどこまでも・・・
なーんてできない男、いっぱいいるよね。
でもそれは悪いことばかりではない。
実は細かいことに向いている男性も多い。
大雑把な女には到底できない。
すぐに決断ができないのは
「慎重」と考えればいいのだろうし
グダグダと時間がかかるのも
「丁寧」と思えばわかる。
あんまり先のことまで考えられないのが女、
だからさっさと決断ができるのかもね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「男は度胸、女は愛嬌」は、
男と女の美徳(大事なもの)を端的に示している言葉です。
これは、男には物事を恐れない心や気遅れしない精神力である「度胸」が、
女には表情や言動が愛らしく人好きのすることである「愛嬌」が
まず第一に求められる特性であるとしています。
その由来は、世の中が安定した江戸時代以降に、
度胸のある男や愛嬌のある女が少なくなったことを
嘆いて言われるようになったそうです。
また、「きょう」という韻を生かして、
「男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経」と続けて言うこともあります。
韻を踏んだラップみたいなものが昔からあったんだね。 ヨー!ヨー!
今どきは「男だから」とか「女だから」なんて分けること自体が
ナンセンスなのかもね。
で?のび太君 何の話だっけ?
前から思ってたんだけど
僕ってなんでこんなに気が弱くて何かを決めることもできなくて
行動力もなくて、心配性なんだろう?」
「そりゃのび太君、のび太君が男の子だからだよ」
「えっ? だって普通は男は
強くてたくましいんじゃないの?」
「のび太君、 そうとも言えないよ」
「え~~っ?そうなの?
『男は度胸 女は愛嬌』って言葉があるくらいだから
男は何があっても動じない強いものじゃないの?」
「のび太君 『男は度胸 女は愛嬌』って言葉は
男にとって大切なものは、
どんなことに対しても、心が落ち着いていて、
恐さを感じない精神力であり、
女にとって大切なものは、
どんな人に対しても、愛想がよく、
かわいらしい振る舞いができるという事である
ってことからできた言葉なんだって」
「男はこうあるべき 女はこうあるべきってこと?」
「そうなんだよ、のび太君」
「へぇ~そうだったんだ」
「理想ではそうなんだろうけど
なかなか度胸があって男らしい男なんていなし、
愛嬌がある女らしい女なんて
もっといないと思うよ のび太君」
だからこそ、
本来とは違うのだけど
男は目の前でどんなことが起きようとも
恐れず挑戦する精神力が大事で、
女は、人の気持ちを考えたり
人をなごやかにさせる気持ちが 大切である
・・・・っていう
「こうあるべき」「こうだったらいいな」ってことからできた言葉みたい。
理想?努力目標?そんなところか。
簡単に物事を決められない男
スッキリさっぱり、決めたらその道をどこまでも・・・
なーんてできない男、いっぱいいるよね。
でもそれは悪いことばかりではない。
実は細かいことに向いている男性も多い。
大雑把な女には到底できない。
すぐに決断ができないのは
「慎重」と考えればいいのだろうし
グダグダと時間がかかるのも
「丁寧」と思えばわかる。
あんまり先のことまで考えられないのが女、
だからさっさと決断ができるのかもね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「男は度胸、女は愛嬌」は、
男と女の美徳(大事なもの)を端的に示している言葉です。
これは、男には物事を恐れない心や気遅れしない精神力である「度胸」が、
女には表情や言動が愛らしく人好きのすることである「愛嬌」が
まず第一に求められる特性であるとしています。
その由来は、世の中が安定した江戸時代以降に、
度胸のある男や愛嬌のある女が少なくなったことを
嘆いて言われるようになったそうです。
また、「きょう」という韻を生かして、
「男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経」と続けて言うこともあります。
韻を踏んだラップみたいなものが昔からあったんだね。 ヨー!ヨー!
今どきは「男だから」とか「女だから」なんて分けること自体が
ナンセンスなのかもね。
で?のび太君 何の話だっけ?
2021年11月06日
君の名は 3
「現象にはすべて名前がある」
・・・・ガリレオ(福山雅治)が言いそうな言わなそうな。 どっちだよ。
身近なものだけ集めてみました。
現象と言ったら みんな知ってる
「青木まり子現象」ですよね。
本屋さんに行くと、なぜかトイレに行きたくなる あれです。
あるある!ってのは女性に多いかな。
これ、わかる人には、「あ~~!そうそう!」ってなる。
わからない人には何言ったってわかるまい。
私の場合は近所の小さい本屋さんではほとんどこの現象になることはなく
大きな「書店」 天井が高いとか、フロアがとても広くて
1階から5階まで本がおいてあるような重たくて分厚い古い本や
専門書が多い本屋で、この現象が起こることがある。
本の匂いとか本屋さんの独特な雰囲気が「トイレ行きたい!」って
尿意や便意を誘うらしい。
あれ?書いてて思ったけど
「本屋」と「書店」って何が違うんだろう?
調べてみたら
本屋は「書籍を売っているお店のこと」。
どちらかと言えば、カジュアルな言い方になり
会話の中などで使うことが多く
書店は「本を売っているお店のこと」。
意味としては本屋とほぼ変わらないけど、正式名称に近い言い方になる。
だって。
「美容院」と「パーマ屋」みたいなものか?
「豆腐店」と「豆腐屋」みたいなものか?ちがうか。
「百貨店」と「デパート」みたいな? もういいか。
「ゲッシュタルト崩壊」
ってのも何だかわかる気もする。
コーヒーって珈琲? 琲珈?ん? 珈?ん?
「ゆううつ」の「うつ」ってどんなだっけ?「鬱」だっけ?
ん?ん?ん?
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
でいいんだっけ?
いっぱい見てると
なんか違うような、こんなだっけ?と
わからなくなる現象をいうそうだ。
私は「憂鬱」は中学生の時に書けるようになったので
あまりこの現象にはならないけど
その後 長年生きて来て
「憂鬱」と書く機会がほとんどない。 ちぇっ。
難しい漢字よりも身近な漢字の方が
ある日突然「あれ?こんなだっけ?」ってなる。
あと、これも思い当たることない?
明日試験だから勉強しなくてはいけないのに
そんな時に限って
机の上とか中とかの散らかりが気になり、
掃除を始めてしまう現象も名前があって
「セルフハンディキャッピング」っていう現象だそうだ。
失敗や成功の原因が自己の能力や努力ではなく、
外部から与えられた要因にあるとすり替えて思いこむ行為。
「風邪ひいちゃってて、昨日は全然勉強出来なかった~~」
なんていう人、いるよね。
本当ならもっとできたのに、こんな体調だから
できなかった、という
自らの評価や自尊心を守るために人間がとる「自己防衛」なんだって。
アルミ箔を噛むとキーンってなるのは
「ガルバニー電流」と言うんだって。
噛みたくない!
「イヤーワーム」は同じ音楽が頭の中をループしてしまうこと。
今日はこの歌ばっかり何度も頭の中をグルグル…ってことある!
「絶対見てはいけない」と言われると余計に見たくなってしまうのは
「カリギュラ効果」
裸の女性のポスターの一部に紙が貼ってあって
「絶対めくってはいけません」って書いてあると
ほとんどの人がめくるようだ。
ふふふ。思い当たりますかね。
知ってて損はない。いや得することもないか。
話題がなくてちょっと困ったときにどうでしょうか?
「だから何なんだよ?話題がないだけじゃなくて
こいつ、何をわけの分かんないこと言ってんだ」と
思われることだろうな。
「ま、名前だけでも覚えて行ってください」
・・・・って、どっかの漫才師が言ってたな。
前に書いた「君の名は」
https://dekopon.naturum.ne.jp/e3361797.html
https://dekopon.naturum.ne.jp/e3431346.html
・・・・ガリレオ(福山雅治)が言いそうな言わなそうな。 どっちだよ。
身近なものだけ集めてみました。
現象と言ったら みんな知ってる
「青木まり子現象」ですよね。
本屋さんに行くと、なぜかトイレに行きたくなる あれです。
あるある!ってのは女性に多いかな。
これ、わかる人には、「あ~~!そうそう!」ってなる。
わからない人には何言ったってわかるまい。
私の場合は近所の小さい本屋さんではほとんどこの現象になることはなく
大きな「書店」 天井が高いとか、フロアがとても広くて
1階から5階まで本がおいてあるような重たくて分厚い古い本や
専門書が多い本屋で、この現象が起こることがある。
本の匂いとか本屋さんの独特な雰囲気が「トイレ行きたい!」って
尿意や便意を誘うらしい。
あれ?書いてて思ったけど
「本屋」と「書店」って何が違うんだろう?
調べてみたら
本屋は「書籍を売っているお店のこと」。
どちらかと言えば、カジュアルな言い方になり
会話の中などで使うことが多く
書店は「本を売っているお店のこと」。
意味としては本屋とほぼ変わらないけど、正式名称に近い言い方になる。
だって。
「美容院」と「パーマ屋」みたいなものか?
「豆腐店」と「豆腐屋」みたいなものか?ちがうか。
「百貨店」と「デパート」みたいな? もういいか。
「ゲッシュタルト崩壊」
ってのも何だかわかる気もする。
コーヒーって珈琲? 琲珈?ん? 珈?ん?
「ゆううつ」の「うつ」ってどんなだっけ?「鬱」だっけ?
ん?ん?ん?
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱
でいいんだっけ?
いっぱい見てると
なんか違うような、こんなだっけ?と
わからなくなる現象をいうそうだ。
私は「憂鬱」は中学生の時に書けるようになったので
あまりこの現象にはならないけど
その後 長年生きて来て
「憂鬱」と書く機会がほとんどない。 ちぇっ。
難しい漢字よりも身近な漢字の方が
ある日突然「あれ?こんなだっけ?」ってなる。
あと、これも思い当たることない?
明日試験だから勉強しなくてはいけないのに
そんな時に限って
机の上とか中とかの散らかりが気になり、
掃除を始めてしまう現象も名前があって
「セルフハンディキャッピング」っていう現象だそうだ。
失敗や成功の原因が自己の能力や努力ではなく、
外部から与えられた要因にあるとすり替えて思いこむ行為。
「風邪ひいちゃってて、昨日は全然勉強出来なかった~~」
なんていう人、いるよね。
本当ならもっとできたのに、こんな体調だから
できなかった、という
自らの評価や自尊心を守るために人間がとる「自己防衛」なんだって。
アルミ箔を噛むとキーンってなるのは
「ガルバニー電流」と言うんだって。
噛みたくない!
「イヤーワーム」は同じ音楽が頭の中をループしてしまうこと。
今日はこの歌ばっかり何度も頭の中をグルグル…ってことある!
「絶対見てはいけない」と言われると余計に見たくなってしまうのは
「カリギュラ効果」
裸の女性のポスターの一部に紙が貼ってあって
「絶対めくってはいけません」って書いてあると
ほとんどの人がめくるようだ。
ふふふ。思い当たりますかね。
知ってて損はない。いや得することもないか。
話題がなくてちょっと困ったときにどうでしょうか?
「だから何なんだよ?話題がないだけじゃなくて
こいつ、何をわけの分かんないこと言ってんだ」と
思われることだろうな。
「ま、名前だけでも覚えて行ってください」
・・・・って、どっかの漫才師が言ってたな。
前に書いた「君の名は」
https://dekopon.naturum.ne.jp/e3361797.html
https://dekopon.naturum.ne.jp/e3431346.html