2022年12月31日
短くしたら なんか違う?
買い物に行った時
スーパーの入り口にキャベツが置いてあった。

(参考写真)
あれ?いつもこんなところにキャベツあったっけ?と
思って見ていたら
床の掃除をしていた店員さんが
「そのキャベツ、甘いよ」という。
「えっ?(いつも売ってるキャベツと)違うの?」と聞くと
「甘いの」という。
「(え~っ?そんなに)違うの?」と聞くと
「甘いの!」
「(どこが)違うの?」
「甘いの!」
「ち が う の ?」と聞けば
「あ ま い の!」と言う。
ん~
「あっちのとちがうの?」って意味で
聞いてるんだけど、「甘いの!」しか答えない。
いよいよ私に伝わってないと思ったのか
マスクをはずして口を大きく開けて
「ち・が・う・の じゃなくて あ・ま・い・の!」と言う。
ちぇっ。 私は耳の遠くなったお年寄りか。
「あの、あの、甘いって言うのは伝わってますよ~
ただ、いつも売ってる、あっちのキャベツと違うのかな?と
思って聞いたのだけど」と言ったら
「なーんだ そういうことか」と
わかってくれた。
最初から「いつものキャベツのコーナーにあるのと
違うんですか?」と
言えばこの「甘いの」「違うの?」「甘いの」「違うの?」の
無駄な繰り返しもいらなかったのね。
簡単にわかってもらおうとすると
かえって伝わらない。
ところで
「朝活」とか「夜活」「腸活」「終活」「推し活」などはよく聞くけど
最近では「ヌン活」というものがあるそうだ。
聞いたことがないなぁ
だいたい、「ヌン」ってなんだ?
「ヌン」と言えば
ヌンチャクくらいしか思い浮かばない。
一体何なんだ?と調べてみれば
アフタヌーンティーを楽しむ活動なんだと。
アフタヌーンティーって言ったらあなた、
イギリスの習慣でしょう。

こんなのとか

こんなのとか
午後の4時~5時くらいから
ゆったりと時間を使って
数種類のケーキだのクッキーだの
サンドイッチなどが乗った 3段重ねなんかのお皿が
テーブルに運ばれてきて
この中から好きなものを選んで
紅茶と一緒に楽しむ優雅な時間らしいけど
でもなぁ 午後の4時あたりと言ったら
主婦ならばそろそろ洗濯物を取り込んだり買い出しに行って
夕飯の用意をしなければならないだろうし
古いテレビドラマの再放送も見なくちゃいけないし、
なんやかんやバタバタとしてる時間じゃないか
そんな時に
何を優雅にアフタヌーンティーなんてしている
日本人がいるんだろうか ・・・・・いるんだろうな。
ま、家事や仕事で一息つくのにおいしいお茶や
ちょっと贅沢してケーキなんかを食べるのはいいのかも。
でも最近で言う この「ヌン活」は
高級なホテルやちゃんとしたカフェなんかで
5000~10000円ほどのある程度の予算をかけて
ゆったりした時間を過ごすもののようだ。
家の中でゴロゴロしながら好きなようにお茶を飲むのではなくて
ちょっとふらっと行くような近所のカフェとかそんなお店でもないようだ。
だからお店にも前もって予約して、ドレスコードもあったりするらしいから
着るものもちゃんとしたものでないといけないようだ。
そんな優雅な空間と時間を「ヌン活」って!
略したことで、ちょっと品がなくなるというか
何かなぁ。
もう少しおしゃれな言葉が思いつかなかったんだろうか
なーんてな。
あ~あ
また つまんねぇことばっかり書きやがって
読みに来た人は「なんだよ、これ」って
思ってるんだろうな。
ま、人生ってそんなもの。 気にするな。
さて、もしかしたら勘のいい皆さんの事だから
うすうすお気づきの方もいると思いますが
本日12月31日をもって今年は終了します。
というわけで、ブログの記事もこれにて おしまい。
じゃ~ね~ (^O^)
スーパーの入り口にキャベツが置いてあった。
(参考写真)
あれ?いつもこんなところにキャベツあったっけ?と
思って見ていたら
床の掃除をしていた店員さんが
「そのキャベツ、甘いよ」という。
「えっ?(いつも売ってるキャベツと)違うの?」と聞くと
「甘いの」という。
「(え~っ?そんなに)違うの?」と聞くと
「甘いの!」
「(どこが)違うの?」
「甘いの!」
「ち が う の ?」と聞けば
「あ ま い の!」と言う。
ん~
「あっちのとちがうの?」って意味で
聞いてるんだけど、「甘いの!」しか答えない。
いよいよ私に伝わってないと思ったのか
マスクをはずして口を大きく開けて
「ち・が・う・の じゃなくて あ・ま・い・の!」と言う。
ちぇっ。 私は耳の遠くなったお年寄りか。
「あの、あの、甘いって言うのは伝わってますよ~
ただ、いつも売ってる、あっちのキャベツと違うのかな?と
思って聞いたのだけど」と言ったら
「なーんだ そういうことか」と
わかってくれた。
最初から「いつものキャベツのコーナーにあるのと
違うんですか?」と
言えばこの「甘いの」「違うの?」「甘いの」「違うの?」の
無駄な繰り返しもいらなかったのね。
簡単にわかってもらおうとすると
かえって伝わらない。
ところで
「朝活」とか「夜活」「腸活」「終活」「推し活」などはよく聞くけど
最近では「ヌン活」というものがあるそうだ。
聞いたことがないなぁ
だいたい、「ヌン」ってなんだ?
「ヌン」と言えば
ヌンチャクくらいしか思い浮かばない。
一体何なんだ?と調べてみれば
アフタヌーンティーを楽しむ活動なんだと。
アフタヌーンティーって言ったらあなた、
イギリスの習慣でしょう。

こんなのとか

こんなのとか
午後の4時~5時くらいから
ゆったりと時間を使って
数種類のケーキだのクッキーだの
サンドイッチなどが乗った 3段重ねなんかのお皿が
テーブルに運ばれてきて
この中から好きなものを選んで
紅茶と一緒に楽しむ優雅な時間らしいけど
でもなぁ 午後の4時あたりと言ったら
主婦ならばそろそろ洗濯物を取り込んだり買い出しに行って
夕飯の用意をしなければならないだろうし
古いテレビドラマの再放送も見なくちゃいけないし、
なんやかんやバタバタとしてる時間じゃないか
そんな時に
何を優雅にアフタヌーンティーなんてしている
日本人がいるんだろうか ・・・・・いるんだろうな。
ま、家事や仕事で一息つくのにおいしいお茶や
ちょっと贅沢してケーキなんかを食べるのはいいのかも。
でも最近で言う この「ヌン活」は
高級なホテルやちゃんとしたカフェなんかで
5000~10000円ほどのある程度の予算をかけて
ゆったりした時間を過ごすもののようだ。
家の中でゴロゴロしながら好きなようにお茶を飲むのではなくて
ちょっとふらっと行くような近所のカフェとかそんなお店でもないようだ。
だからお店にも前もって予約して、ドレスコードもあったりするらしいから
着るものもちゃんとしたものでないといけないようだ。
そんな優雅な空間と時間を「ヌン活」って!
略したことで、ちょっと品がなくなるというか
何かなぁ。
もう少しおしゃれな言葉が思いつかなかったんだろうか
なーんてな。
あ~あ
また つまんねぇことばっかり書きやがって
読みに来た人は「なんだよ、これ」って
思ってるんだろうな。
ま、人生ってそんなもの。 気にするな。
さて、もしかしたら勘のいい皆さんの事だから
うすうすお気づきの方もいると思いますが
本日12月31日をもって今年は終了します。
というわけで、ブログの記事もこれにて おしまい。
じゃ~ね~ (^O^)
2022年12月18日
君の名は 4

魚の形をしててあんこの入ってるお菓子っていえば・・・
全国的に「たい焼き」って答える人が多いと思うけど
中身はほぼほぼ同じでも形があの、シーチキンの缶詰みたいな
形になると、一方では「今川焼」であり「回転焼き」であり
ところによっては
「御座候」(ござそうろう)なんていう仰々しい呼び方になる。
調べてみると
「今川焼」「大判焼き」「回転焼き」「おやき」「円盤焼き」「ドラ焼き」
「甘太郎焼き」「ホームラン焼き」「七越焼き」「がめこもぢ」
「あまやき」「あじまん」「ぎし焼き」「どてきん」「じまん焼き」「黄金焼き」
「太鼓焼き」「花見焼き」「太郎焼き」「ピーパン」「三笠焼き」「きんつば」
「七尾焼き」「焼き饅頭」「どりこの焼き」「こがね焼き」「満月焼き」
「あずま焼き」「黄金饅頭」「ちゃっぽろ焼き」
「画廊まんじゅう」「天輪焼き」「ロンドン焼き」
と、全国にはこの食べ物の呼び方は33個も
あるんだって。
一体、どれが本当なんだ、なんてもめていたのが
最近、解決したようです。
「主に小麦粉からなる生地に餡を入れ、
金属製焼き型で焼成した丸い和菓子ってなんていう名前?」と
AI機能を使って質問したら
「アンコリーノ」という名前が出てきたそうです。
なんだかイタリアっぽくていい感じじゃないか。
ペスカトーレとかパルミジャーノとかの響きと
近い感じ。
これからはみんなで呼ぼう「アンコリーノ」
となるのかな。
でもな~
以前も「コークと呼ぼうコカ・コーラ」
https://www.youtube.com/watch?v=aU4Z2s7ZkCA
とか
国電の相性で「E電と呼ぼう」なんてのもあったけど
今や、誰も呼んでない。
「お飲み物は?」と聞かれて
「コークを一つ」なんて言うのを聞いたことない
「コーク」というのは「コークハイ」くらいか。
えっ?コークハイって今はないの?
「アンコリーノ」は響きはいいけど
そうなると「あんこが入ってないやつ チーズとか、チョコとか
クリームのとかはアンコリーノとちゃうやん」なんて言う
メンドクサイ人もいるだろうな。
そいつは「アンコハイッテナイーノ」とか
「クリームハイッテルーノ」とか
「アンコノカワリニチーズガトローリナーノ」になるのかも。
・・・・長いな。
ま、こんなことでもめてるうちは平和ってことかもね。
以前の記事も良かったら。
君の名は
君の名は 2
君の名は 3
2022年12月06日
注文の少ない喫茶店
まいどなニュースで「『そこ略すんだ』と思った話」
というのを見て、へぇ~と思った。
https://maidonanews.jp/article/14731529

カフェで年配のお客さんが「ホット」と言ったら
「ホットコーヒー」の事、って思うのは
私の年代では当たり前だけど
今は違うんだね。
最近は飲み物の種類もサイズもいろいろあるから
「ホット」のひとことでは無理なのか。
「自分が頼んだのはこれじゃない」なんて
あとあとで食い違いがあると困るから
「ホットコーヒーの事だろうな」と思っても
「ホットコーヒーでよろしいでしょうか?」と
聞くのが正解なのかもね。
確かにここに書かれていたように
「ホット」だけだと「熱い」しか言ってない
「ホット」って何のホットや?ってことなんだろうな。
若者言葉でもいっぱい短くしてるもの
例えばラインなんかで
「了解」 が 「り」 の一文字で伝わったりするらしいのに
年配の人が短くするのはダメなんかね。
「リ」で伝わるのは仲間内だからかな?
飲食店で注文と聞いて思い出したのは
テレビを見ていたらある芸能人が
注文を取りに来た店員さんに「泡」と注文していた。
店員さんが「えっと・・・泡とは?」と聞き返したら
「は?泡でわかんないの?」ってな感じで言ってて
何だか気分が悪くなった。
この場合はビールかシャンパンなどの事なんだろうけど
「泡の出るものはいくつかあるから
そんな頼み方じゃ伝わらないよ」って思うから
聞き返して当然だろうけど、お店側の人間としては
これと「ホット」のひとことで注文するのは近い感じだろうか。
年代の違いもあるのだろうけど
やっぱり自分だけがわかってても
よほど相手が近い年齢とか、
いつも行ってるお店とかでなければ
うまく伝わらないのかもね。
略して言うのとはちょっと違うけど
私が若い頃に何年かバイトしていた喫茶店は
ほとんどが常連さんだったこともあって
お客さんは「ホット」すら言わないところだった。
だからお客さんは黙って席に着けば
自然に「いつもの」が届く。
この人が何を頼むのか、お店の人間が全部覚えている。
バイトを始めたばかりの頃は
お客さんが来ると「いらっしゃいませ」と
水をもってオーダーを聞きに行くのが当たり前だと思っていたら
一緒に働いていた人が、「行かなくていいよ」
「あの人はホットとトーストだよ」とお客さんが席に着く前に
パンを焼き始め、コーヒーを淹れお店に入って3分後くらいには
水と一緒にコーヒーとトーストを出していた。
え?なにも聞かなくていいの?
私には理解できない店だったけど
朝は仕事に行く前にさっとコーヒーを飲んで行きたい人
新聞を読むためだけに入る人、簡単にモーニングセットを食べるなど
とても混みあっていて、お客さんが入って来て
水を持って行き「ご注文は?」・・・なんていう時間がもったいないので
常連で決まったものを飲むお客さんには
飲み物と水を同時に届けてしまえ、ってことから
始まったみたいな気がする。
だから小さいテーブルが10個あるだけのちいさいお店に
モーニングの時間には入れ替わりで
毎日120~150人ほどの人が入って
そのちいさな店は人がいっぱいだったのに
ほとんど注文する声を聞くことはなかった。
バイトを始めて数日たつとお客さんの顔を見ただけで
何を頼むのかだんだんわかってきた。
店の扉を開けたとたんに
あ、この人はアメリカンだとか
この人はモーニングのBセットでアイスコーヒーガムシロ抜き、
あの二人組は一人はAセットでコーヒーと厚切りトースト
一人はBセットでホットミルクとトースト トーストは耳を切る人、とか
コーヒーにミルクを3個つける人、水もいらない人、なんて感じだ。
そしてほとんどの人が一日に何度か来る。
あの人は1回目に来るときは何を飲んで
2回目に来るときは何を飲むかとか
面白いほど覚えられた。
モーニングだって4種類あって飲み物の組み合わせを考えたら
結構な種類になるのになぜか覚えられた。
トーストはバター少な目とかサンドイッチは半分量にしてほしいとか
アメリカンをさらに薄めて欲しいとか
一度そういう希望を聞いたら
次に来たときはもう何も言わずとも、同じ物が出てくる。
バイトをしてる時は友達に話しても「不思議な店だな」と
言われて私もそう思っていたけど
ラーメン屋さんで大盛にするとかマシマシにするとか
何かをトッピングするとか、牛丼屋さんで汁だくにしてほしいとか
ハンバーガーのお店でピクルスを抜いてほしいとか
お店によってはそんな細かい希望もできるところがあるから
喫茶店で細かいことを聞いてあげてもおかしくはないか。
常連になるほど通うお店は私にはないけど
席に着けば黙っていても
「いつもの」が当たり前に出てくるお店って
どうですか?
というのを見て、へぇ~と思った。
https://maidonanews.jp/article/14731529

カフェで年配のお客さんが「ホット」と言ったら
「ホットコーヒー」の事、って思うのは
私の年代では当たり前だけど
今は違うんだね。
最近は飲み物の種類もサイズもいろいろあるから
「ホット」のひとことでは無理なのか。
「自分が頼んだのはこれじゃない」なんて
あとあとで食い違いがあると困るから
「ホットコーヒーの事だろうな」と思っても
「ホットコーヒーでよろしいでしょうか?」と
聞くのが正解なのかもね。
確かにここに書かれていたように
「ホット」だけだと「熱い」しか言ってない
「ホット」って何のホットや?ってことなんだろうな。
若者言葉でもいっぱい短くしてるもの
例えばラインなんかで
「了解」 が 「り」 の一文字で伝わったりするらしいのに
年配の人が短くするのはダメなんかね。
「リ」で伝わるのは仲間内だからかな?
飲食店で注文と聞いて思い出したのは
テレビを見ていたらある芸能人が
注文を取りに来た店員さんに「泡」と注文していた。
店員さんが「えっと・・・泡とは?」と聞き返したら
「は?泡でわかんないの?」ってな感じで言ってて
何だか気分が悪くなった。
この場合はビールかシャンパンなどの事なんだろうけど
「泡の出るものはいくつかあるから
そんな頼み方じゃ伝わらないよ」って思うから
聞き返して当然だろうけど、お店側の人間としては
これと「ホット」のひとことで注文するのは近い感じだろうか。
年代の違いもあるのだろうけど
やっぱり自分だけがわかってても
よほど相手が近い年齢とか、
いつも行ってるお店とかでなければ
うまく伝わらないのかもね。
略して言うのとはちょっと違うけど
私が若い頃に何年かバイトしていた喫茶店は
ほとんどが常連さんだったこともあって
お客さんは「ホット」すら言わないところだった。
だからお客さんは黙って席に着けば
自然に「いつもの」が届く。
この人が何を頼むのか、お店の人間が全部覚えている。
バイトを始めたばかりの頃は
お客さんが来ると「いらっしゃいませ」と
水をもってオーダーを聞きに行くのが当たり前だと思っていたら
一緒に働いていた人が、「行かなくていいよ」
「あの人はホットとトーストだよ」とお客さんが席に着く前に
パンを焼き始め、コーヒーを淹れお店に入って3分後くらいには
水と一緒にコーヒーとトーストを出していた。
え?なにも聞かなくていいの?
私には理解できない店だったけど
朝は仕事に行く前にさっとコーヒーを飲んで行きたい人
新聞を読むためだけに入る人、簡単にモーニングセットを食べるなど
とても混みあっていて、お客さんが入って来て
水を持って行き「ご注文は?」・・・なんていう時間がもったいないので
常連で決まったものを飲むお客さんには
飲み物と水を同時に届けてしまえ、ってことから
始まったみたいな気がする。
だから小さいテーブルが10個あるだけのちいさいお店に
モーニングの時間には入れ替わりで
毎日120~150人ほどの人が入って
そのちいさな店は人がいっぱいだったのに
ほとんど注文する声を聞くことはなかった。
バイトを始めて数日たつとお客さんの顔を見ただけで
何を頼むのかだんだんわかってきた。
店の扉を開けたとたんに
あ、この人はアメリカンだとか
この人はモーニングのBセットでアイスコーヒーガムシロ抜き、
あの二人組は一人はAセットでコーヒーと厚切りトースト
一人はBセットでホットミルクとトースト トーストは耳を切る人、とか
コーヒーにミルクを3個つける人、水もいらない人、なんて感じだ。
そしてほとんどの人が一日に何度か来る。
あの人は1回目に来るときは何を飲んで
2回目に来るときは何を飲むかとか
面白いほど覚えられた。
モーニングだって4種類あって飲み物の組み合わせを考えたら
結構な種類になるのになぜか覚えられた。
トーストはバター少な目とかサンドイッチは半分量にしてほしいとか
アメリカンをさらに薄めて欲しいとか
一度そういう希望を聞いたら
次に来たときはもう何も言わずとも、同じ物が出てくる。
バイトをしてる時は友達に話しても「不思議な店だな」と
言われて私もそう思っていたけど
ラーメン屋さんで大盛にするとかマシマシにするとか
何かをトッピングするとか、牛丼屋さんで汁だくにしてほしいとか
ハンバーガーのお店でピクルスを抜いてほしいとか
お店によってはそんな細かい希望もできるところがあるから
喫茶店で細かいことを聞いてあげてもおかしくはないか。
常連になるほど通うお店は私にはないけど
席に着けば黙っていても
「いつもの」が当たり前に出てくるお店って
どうですか?