2020年08月21日
魔法のふろしき
「こんにちは 『クボジュン』 こと、久保純子です」
ラジオのDJをしている久保純子さんの挨拶は
いつもこんな風に始まる。
「久保純子と久保純子です」にも聞こえる。
ややこしいな。
北海道に友達がいるのですが
時々、お菓子を送ってくれる。
特に多いのは六花亭のお菓子
六花亭は値段も庶民的でおいしい。
彼女はここのポイントをためて
いろいろな商品に交換するのを楽しみにしている。
あるとき、
「ポイントでもらった六花亭のふろしきがたまっているんだけど
いらない?」とメールが来たので
「うーん ふろしきはあまり使わないなぁ」と書いたら
「でもこのふろしき、とてもきれいで
季節によって色が変わるんだよ」と返信が来た。
・・・・・・ん?
季節で色が変わる?・・・・って何?
あ~~っ、温度を察知して色が変わるのか!
へぇ~ふろしきも今はそうなってるんだ
まぁ一枚くらいふろしきがあっても
小さくたたんでバックに入れておけば
出先で急にスイカをもらったり一升瓶をもらったりしても
さっとバックからふろしきを出して
「私、ふろしき持ってるから大丈夫」と言える。
阿佐ヶ谷姉妹のお二人も
「楽屋のお弁当をいっぱい持って帰るときに
便利」と言ってバックにいつもふろしきを
しのばせていたな。
「それならもらう!」と返信して楽しみに待っていたら
届いたのはふろしき4枚。
春、夏、秋、冬 のそれぞれのイメージカラーのふろしき
「季節で色が変わる」
あーーーそういうことだったんだ。
確かにそうだ。
言葉だけで伝えるってむずかしい。
いや、私の理解力がないだけか。
4枚もいらないので他の友達と会ったときに
「これ、あげる。六花亭のふろしき。季節で色が変わるんだって」と
渡してみた。
最初は ん~?って感じだったけど
そのあと
「あーーっ!色が変わるんだ!すごいね」と言って
さっそく はぁ~~と息を吹きかけて温めたり 手でもんだり
冷たい飲み物のグラスに巻いたりして
「あれ?なんで?色変わんないな」とやっていた。
同類だ。 しばらく観察しとくか。
ラジオのDJをしている久保純子さんの挨拶は
いつもこんな風に始まる。
「久保純子と久保純子です」にも聞こえる。
ややこしいな。
北海道に友達がいるのですが
時々、お菓子を送ってくれる。
特に多いのは六花亭のお菓子
六花亭は値段も庶民的でおいしい。
彼女はここのポイントをためて
いろいろな商品に交換するのを楽しみにしている。
あるとき、
「ポイントでもらった六花亭のふろしきがたまっているんだけど
いらない?」とメールが来たので
「うーん ふろしきはあまり使わないなぁ」と書いたら
「でもこのふろしき、とてもきれいで
季節によって色が変わるんだよ」と返信が来た。
・・・・・・ん?
季節で色が変わる?・・・・って何?
あ~~っ、温度を察知して色が変わるのか!
へぇ~ふろしきも今はそうなってるんだ
まぁ一枚くらいふろしきがあっても
小さくたたんでバックに入れておけば
出先で急にスイカをもらったり一升瓶をもらったりしても
さっとバックからふろしきを出して
「私、ふろしき持ってるから大丈夫」と言える。
阿佐ヶ谷姉妹のお二人も
「楽屋のお弁当をいっぱい持って帰るときに
便利」と言ってバックにいつもふろしきを
しのばせていたな。
「それならもらう!」と返信して楽しみに待っていたら
届いたのはふろしき4枚。
春、夏、秋、冬 のそれぞれのイメージカラーのふろしき
「季節で色が変わる」
あーーーそういうことだったんだ。
確かにそうだ。
言葉だけで伝えるってむずかしい。
いや、私の理解力がないだけか。
4枚もいらないので他の友達と会ったときに
「これ、あげる。六花亭のふろしき。季節で色が変わるんだって」と
渡してみた。
最初は ん~?って感じだったけど
そのあと
「あーーっ!色が変わるんだ!すごいね」と言って
さっそく はぁ~~と息を吹きかけて温めたり 手でもんだり
冷たい飲み物のグラスに巻いたりして
「あれ?なんで?色変わんないな」とやっていた。
同類だ。 しばらく観察しとくか。