2020年08月29日
感想文といえば
昨日の朝、朝日新聞を開いたら
いつも好きで読んでいる
「オトナになった女子たちへ」というコーナーに
漫画家の益田ミリが読書感想文のことを書いていた。
「夏休みの宿題の中でも気が重い課題だった」だって。
ちょうど私も読書感想文のことをブログに書いたばっかりだったので
ぷぷっ~
同じようなこと思ってる人、ここにもいたんだな。
何年か前に益田ミリの
「どうしても嫌いな人」という本のタイトルを見て
もうこのタイトルですっかり引き付けられた。

こんな軽いタッチの感じの漫画。
急いで本屋さんで買ってきてさっそく読み始める
漫画だったのであっという間に読み終わる。
そうそう、職場にこういう人いるんだよなぁ~って。
小説のようにじっくり読み込んでいくのもいいけど
あっという間に読めてぷぷぷと笑ったり
あ~わかる!って共感できる漫画も捨てたもんじゃない。
簡単に読めるといっても
ブログやってる人なら、そうそう、って
思う人がいるかもしれないけど
読む方はすーーっと1、2分で読み流しても
書く方は結構時間がかかる ・・・時もある 私の場合。
ここに来てるブロガーさんはちゃちゃっとあっという間に
書けてるんだろうか。
漫画だってこうやって世に出せるまでには
何度も書き直しているんだろう。
絵のタッチは軽く、挿絵みたいな感じだけど
なんとも言えないこのタッチいいな。
あ、漫画か!
簡単に読めるなら「漫画感想文」なんていいんじゃないか。
これなら読むのが大変とか内容がわかりにくいなんて
ことも少ないんじゃないか。
どうしても合わない、内容がわからなかったら
他の漫画に変えるのもいいし、自分が好きな作家のものなら
読むこと自体も苦痛でない。
あ、「小説が好きな人は小説も可」くらいの
注意書きも必要か。
もっともっと言えば
「ドラマ感想文」なんてどうだろう?
ドラマはいいのも悪いのもいっぱいみたから
これなら感想文が書けそうだ。
沢尻エリカ主演の「1リットルの涙」では
脊髄小脳変性症になり
どんどん自由が利かなくなっていく主人公を演じていた。
昨日まで元気にしていたのに病気はいつなるかわからなく
あこがれていた先輩も離れて行って
クラスメイトも初めは協力していたのが
重荷になっていくのも、悲しい。
こんな体じゃ、何もできない、
死にたいと思うことも多かったろうに
最後まで生きようとする姿を見て
考えさせられた。
江口洋介が主演の「ひとつ屋根の下」も
大好きだったな。生き別れになっていた兄弟を集めて
ひとつ屋根の下でけんかを繰り返しながら暮らしていく。
ヒロインは酒井法子
いいドラマだったなぁと思っていた。
1993年もっともヒットしたドラマだそうだ。
あ、この二つともヒロインがなんかやらかしちゃって
もうこの人たちの主演のドラマは観られないのが
残念。
「ホタルノヒカリ」の綾瀬はるか演じる主人公の
なんとも面白くてかわいいのもいいし、
「この世界の片隅に」の戦争の中、物がない時代に
健気に生きる姿を北川景子の凛とした力強い演技もよかった。
もっとさかのぼれば
子どもの頃、楽しみにしていた水曜劇場
「時間ですよ」は自分が子供過ぎて半分眠気まなこで
見て家族がゲラゲラ笑っていたのを
なんとなく聞きながら寝ていたけど
「寺内貫太郎一家」とか「ムー一族」とかは
とても面白かった。
「白い巨塔」はリメイクされて
いろんな人が演じていたけど何度見ても面白い。
一人の患者の死から
カルテ改ざんとか、裁判とか 証言とか
大学病院のありかたに疑問を持ったり。
いろいろドキドキするドラマだった。(ざっくり)
この前亡くなった三浦春馬主演の「僕のいた時間」は
主人公がALS(筋萎縮性側索硬化症)になり
徐々に歩けなくなり、話せなくなり、人と触れ合うことも
笑うことすらできなくなる 生きていたいのに
生きていくのがつらく恐い気持ちも感じられた。
元気な時は当たり前のことって当たり前すぎて
わからない、自分に置き換えて
こうなったら自分だったらどうするんだろう
どうやって生きていくんだろうと考えたドラマだった。
「Woman」は満島ひかりの演技が光るいいドラマだったなぁ
迫力ある演技で撮影スタッフも
つい涙が出てしまったこともあったとか。
近年視聴率が高かったといえば
『逃げるは恥だが役に立つ』面白かったなぁ。
まったく現実的じゃないのが面白い。
家事代行に来た女性と一緒に住みだして
だんだん意識しだして恋に落ちるってやつなんだけど
このドラマが終わってから
家事代行の依頼がやたらに増えたそうです。
掃除や洗濯を頼んだくらいで
ガッキーみたいなかわいくてスタイルがいい女の子が
もれなく来ると思ってるんだろうか。
来ませんよ。
家事代行をしたいという女性も今までになく増えたそうです。
家事代行に行った先が、こぎれいにしている
素敵なマンション しかも星野源みたいな、
始めはとっつきにくいタイプの人だったけど
よく知ってみるといい人だった、なーんてね。
そしてその人と契約結婚して一緒に住みだして
最後には本当に結婚しちゃう、なーんてあるか?
ドラマだよ、フィクションだよ。まったく。
あ~あ ドラマ感想文だったら
原稿用紙足りなくなるくらい書けそうだ。
子どもに変な感想文書かれちゃ困る、ってんで
各テレビ局も本腰を入れていいドラマを生み出すはずだ。
なんてね。
皆さんはどんなドラマを見ていましたか?
今見ても笑えるとか つい、ほろりとしてしまうとか
心に残るドラマや映画や漫画が
あったら教えてくださいね。
こんなあほなブログに付き合ってられるか!あははは。
いつも好きで読んでいる
「オトナになった女子たちへ」というコーナーに
漫画家の益田ミリが読書感想文のことを書いていた。
「夏休みの宿題の中でも気が重い課題だった」だって。
ちょうど私も読書感想文のことをブログに書いたばっかりだったので
ぷぷっ~
同じようなこと思ってる人、ここにもいたんだな。
何年か前に益田ミリの
「どうしても嫌いな人」という本のタイトルを見て
もうこのタイトルですっかり引き付けられた。

こんな軽いタッチの感じの漫画。
急いで本屋さんで買ってきてさっそく読み始める
漫画だったのであっという間に読み終わる。
そうそう、職場にこういう人いるんだよなぁ~って。
小説のようにじっくり読み込んでいくのもいいけど
あっという間に読めてぷぷぷと笑ったり
あ~わかる!って共感できる漫画も捨てたもんじゃない。
簡単に読めるといっても
ブログやってる人なら、そうそう、って
思う人がいるかもしれないけど
読む方はすーーっと1、2分で読み流しても
書く方は結構時間がかかる ・・・時もある 私の場合。
ここに来てるブロガーさんはちゃちゃっとあっという間に
書けてるんだろうか。
漫画だってこうやって世に出せるまでには
何度も書き直しているんだろう。
絵のタッチは軽く、挿絵みたいな感じだけど
なんとも言えないこのタッチいいな。
あ、漫画か!
簡単に読めるなら「漫画感想文」なんていいんじゃないか。
これなら読むのが大変とか内容がわかりにくいなんて
ことも少ないんじゃないか。
どうしても合わない、内容がわからなかったら
他の漫画に変えるのもいいし、自分が好きな作家のものなら
読むこと自体も苦痛でない。
あ、「小説が好きな人は小説も可」くらいの
注意書きも必要か。
もっともっと言えば
「ドラマ感想文」なんてどうだろう?
ドラマはいいのも悪いのもいっぱいみたから
これなら感想文が書けそうだ。
沢尻エリカ主演の「1リットルの涙」では
脊髄小脳変性症になり
どんどん自由が利かなくなっていく主人公を演じていた。
昨日まで元気にしていたのに病気はいつなるかわからなく
あこがれていた先輩も離れて行って
クラスメイトも初めは協力していたのが
重荷になっていくのも、悲しい。
こんな体じゃ、何もできない、
死にたいと思うことも多かったろうに
最後まで生きようとする姿を見て
考えさせられた。
江口洋介が主演の「ひとつ屋根の下」も
大好きだったな。生き別れになっていた兄弟を集めて
ひとつ屋根の下でけんかを繰り返しながら暮らしていく。
ヒロインは酒井法子
いいドラマだったなぁと思っていた。
1993年もっともヒットしたドラマだそうだ。
あ、この二つともヒロインがなんかやらかしちゃって
もうこの人たちの主演のドラマは観られないのが
残念。
「ホタルノヒカリ」の綾瀬はるか演じる主人公の
なんとも面白くてかわいいのもいいし、
「この世界の片隅に」の戦争の中、物がない時代に
健気に生きる姿を北川景子の凛とした力強い演技もよかった。
もっとさかのぼれば
子どもの頃、楽しみにしていた水曜劇場
「時間ですよ」は自分が子供過ぎて半分眠気まなこで
見て家族がゲラゲラ笑っていたのを
なんとなく聞きながら寝ていたけど
「寺内貫太郎一家」とか「ムー一族」とかは
とても面白かった。
「白い巨塔」はリメイクされて
いろんな人が演じていたけど何度見ても面白い。
一人の患者の死から
カルテ改ざんとか、裁判とか 証言とか
大学病院のありかたに疑問を持ったり。
いろいろドキドキするドラマだった。(ざっくり)
この前亡くなった三浦春馬主演の「僕のいた時間」は
主人公がALS(筋萎縮性側索硬化症)になり
徐々に歩けなくなり、話せなくなり、人と触れ合うことも
笑うことすらできなくなる 生きていたいのに
生きていくのがつらく恐い気持ちも感じられた。
元気な時は当たり前のことって当たり前すぎて
わからない、自分に置き換えて
こうなったら自分だったらどうするんだろう
どうやって生きていくんだろうと考えたドラマだった。
「Woman」は満島ひかりの演技が光るいいドラマだったなぁ
迫力ある演技で撮影スタッフも
つい涙が出てしまったこともあったとか。
近年視聴率が高かったといえば
『逃げるは恥だが役に立つ』面白かったなぁ。
まったく現実的じゃないのが面白い。
家事代行に来た女性と一緒に住みだして
だんだん意識しだして恋に落ちるってやつなんだけど
このドラマが終わってから
家事代行の依頼がやたらに増えたそうです。
掃除や洗濯を頼んだくらいで
ガッキーみたいなかわいくてスタイルがいい女の子が
もれなく来ると思ってるんだろうか。
来ませんよ。
家事代行をしたいという女性も今までになく増えたそうです。
家事代行に行った先が、こぎれいにしている
素敵なマンション しかも星野源みたいな、
始めはとっつきにくいタイプの人だったけど
よく知ってみるといい人だった、なーんてね。
そしてその人と契約結婚して一緒に住みだして
最後には本当に結婚しちゃう、なーんてあるか?
ドラマだよ、フィクションだよ。まったく。
あ~あ ドラマ感想文だったら
原稿用紙足りなくなるくらい書けそうだ。
子どもに変な感想文書かれちゃ困る、ってんで
各テレビ局も本腰を入れていいドラマを生み出すはずだ。
なんてね。
皆さんはどんなドラマを見ていましたか?
今見ても笑えるとか つい、ほろりとしてしまうとか
心に残るドラマや映画や漫画が
あったら教えてくださいね。
こんなあほなブログに付き合ってられるか!あははは。