2023年05月28日
人間は不思議な生き物
人間って親離れも子離れも下手だなぁと思うことがある。
結構大人になっても親子べったりというのがいる。
鳥は巣立ちの頃になって巣を出ても
巣の近くにいつまでもヒナがいる場合もあるけど
親が餌をやることはしない。
そうするとだんだんと自分で餌をとり、
自分で飛び立っていく。
他の生き物は
子育ての期間や大人になる時期がだいたい決まっている。
生き物の種類によって数か月から数年になるけど
自分で餌をとって生きていけるころに
子供のことを構わなくなる。
人間はいろんな事情があるだろうから
親と一緒に住むこと自体は問題ないけど
自分で働ける年になっても働かないとか
別に身体的に問題がなくても
経済的に親にすっかり依存してるって結構多いそうで
とても不思議だ。
仕事の先輩の娘は30の後半になっている。
仕事もしてるし結婚もしてるのに
いまだに週末ごとに実家に帰って (旦那さんは残してくる)
「あ~疲れた~~」と
用意してもらったご飯を食べ、後片付けもすることもなく
お風呂に入って湯上りにはビール飲みながら寝てしまって
翌日帰る時には
いつもおみやげとたくさんの手作りのおかずを持たされるようだ。
まさに上げ膳据え膳。
なんだそれ
実家にたまに帰って母親の料理を食べて
だらだらとくつろぐのは構わないと思うし
親も喜ぶかもしれないし
お土産をもって行って、いろんな話をするとか
たまにはご飯の用意をするなり
年老いた親の手伝いをする、とかならともかく
毎週毎週帰ってただただくつろぐだけで
他は全部親がかりなんて!
でも当の本人(親)は「だって、娘は毎日働いてて
大変なんだから、週末ぐらい家でゆっくりさせたいじゃない」と。
うーん そっかな?
フルタイムで働いて家に帰って家事をするのは確かに大変だけど
ご飯の用意だって、この娘は親が作ったおかすを並べるだけだしな。
フルタイムだったりパートだったりして子育てもして家のことをしてる
女性も普通にたくさんいそうだけど。
たまにこの娘が母親にプレゼントでもしようものなら
母親はその2倍か3倍のお小遣いを渡す。
「お母さん、一緒に旅行しよう、私が旅費も宿泊費も出すから」と言われて
黙って出してもらうわけにもいかず、
毎回なけなしのへそくりをかき集めて
結局二人の旅行費用を親が出してしまう。
親が出してくれるのをいいことに
「私が出すよ」と言ったものの、結局自分からは全く出さないのが
当たり前になってる。
「娘は最初からお金を出す気なんかないの」という。
そうなんだろうか。
最初は「自分の働いて得たお金でお母さんと旅行しよう」
という子供の気持ちは本当だったのだと思うけど
結局毎回お金を全部親が出してるから
もう、これでいいか、となってる・・・ような気もしないではない。
私たち仕事仲間が「たまには娘さんに出してもらったら?」と言えば
「そんなことできない!
子供が一生懸命働いたお金を減らしたくないの」という。
「もうね、娘も私が出すことに当たり前になってるから
今さらいいの」という。
子供のためという風に思ってるんだろうけど
それって自分だけの満足…じゃないかな。
子供の収入をあてにして
子供に依存しすぎる親も困るけど
たまには子供に甘えるとか
出してくれるというときは
自分の気持ちが嫌でもそれをチャンスと思って
「ありがとう! じゃ、出してもらうね」と
好意を受けるのも大事なのでは と思うのだけど。
せっかく子供が大人になることを邪魔してる気もする。
親は子供のことが心配。
いつまでも子供は子供、ってことらしい。
これはわからなくもないけど。
確かに子供が支払いをすることに大手を振って喜ぶのは
抵抗があるんだろうね。
とはいえ、親はどんどん年を取る。
あれこれ面倒をみるのも体力的に
厳しくなるだろうし
ずっとずっと金銭的な援助も難しいだろうに。
親の考え方もさまざまだろうし
子供の気持ちだって 必ずしも
親が払ってくれて当たり前と思ってるわけじゃなくて
払えるときは払いたい、ってのもあるのでは
「自分が働いたお金で親の分も払えた」
「ちょっとでも親孝行できた」と思うことって
あるんじゃないかな。
ま、こんな話を本人にすれば
「あなたは子供がいないから
この気持ちはわからない」 って言われるのがオチ
確かに。 わかんねーな。
この娘は実際は家を出てるけど
巣立ちはしてない気もする。

ツバメの寿命は生理的には15~16年だけど
カラスなどの天敵に捕られることも多くて
実際は平均1.5年だそうだ。
その期間に春に日本に渡って来て
巣を作り卵を産み、子育てをして夏ごろには雛だったツバメの子も
みんな巣立っていく。
人間はこんな風にいつまでに飛び立たなくては!
というのがないからか
いつまでも巣にいる感じなんだろうか
この先輩がツバメだったら巣の中は
大きくなっても巣立たないツバメでぎゅうぎゅうだな。
子供が大きくなっても飛び立たつことをしないし
がんばれ!と子供の背中を押してやることもしない
親はいつまでも子供にやる虫を捕りに飛び回ってるんだろうな。
子供が巣を出たくないのか
親の方が子供に巣立ってほしくないのか
良い時期に子離れするのも親の役目かもね。
結構大人になっても親子べったりというのがいる。
鳥は巣立ちの頃になって巣を出ても
巣の近くにいつまでもヒナがいる場合もあるけど
親が餌をやることはしない。
そうするとだんだんと自分で餌をとり、
自分で飛び立っていく。
他の生き物は
子育ての期間や大人になる時期がだいたい決まっている。
生き物の種類によって数か月から数年になるけど
自分で餌をとって生きていけるころに
子供のことを構わなくなる。
人間はいろんな事情があるだろうから
親と一緒に住むこと自体は問題ないけど
自分で働ける年になっても働かないとか
別に身体的に問題がなくても
経済的に親にすっかり依存してるって結構多いそうで
とても不思議だ。
仕事の先輩の娘は30の後半になっている。
仕事もしてるし結婚もしてるのに
いまだに週末ごとに実家に帰って (旦那さんは残してくる)
「あ~疲れた~~」と
用意してもらったご飯を食べ、後片付けもすることもなく
お風呂に入って湯上りにはビール飲みながら寝てしまって
翌日帰る時には
いつもおみやげとたくさんの手作りのおかずを持たされるようだ。
まさに上げ膳据え膳。
なんだそれ
実家にたまに帰って母親の料理を食べて
だらだらとくつろぐのは構わないと思うし
親も喜ぶかもしれないし
お土産をもって行って、いろんな話をするとか
たまにはご飯の用意をするなり
年老いた親の手伝いをする、とかならともかく
毎週毎週帰ってただただくつろぐだけで
他は全部親がかりなんて!
でも当の本人(親)は「だって、娘は毎日働いてて
大変なんだから、週末ぐらい家でゆっくりさせたいじゃない」と。
うーん そっかな?
フルタイムで働いて家に帰って家事をするのは確かに大変だけど
ご飯の用意だって、この娘は親が作ったおかすを並べるだけだしな。
フルタイムだったりパートだったりして子育てもして家のことをしてる
女性も普通にたくさんいそうだけど。
たまにこの娘が母親にプレゼントでもしようものなら
母親はその2倍か3倍のお小遣いを渡す。
「お母さん、一緒に旅行しよう、私が旅費も宿泊費も出すから」と言われて
黙って出してもらうわけにもいかず、
毎回なけなしのへそくりをかき集めて
結局二人の旅行費用を親が出してしまう。
親が出してくれるのをいいことに
「私が出すよ」と言ったものの、結局自分からは全く出さないのが
当たり前になってる。
「娘は最初からお金を出す気なんかないの」という。
そうなんだろうか。
最初は「自分の働いて得たお金でお母さんと旅行しよう」
という子供の気持ちは本当だったのだと思うけど
結局毎回お金を全部親が出してるから
もう、これでいいか、となってる・・・ような気もしないではない。
私たち仕事仲間が「たまには娘さんに出してもらったら?」と言えば
「そんなことできない!
子供が一生懸命働いたお金を減らしたくないの」という。
「もうね、娘も私が出すことに当たり前になってるから
今さらいいの」という。
子供のためという風に思ってるんだろうけど
それって自分だけの満足…じゃないかな。
子供の収入をあてにして
子供に依存しすぎる親も困るけど
たまには子供に甘えるとか
出してくれるというときは
自分の気持ちが嫌でもそれをチャンスと思って
「ありがとう! じゃ、出してもらうね」と
好意を受けるのも大事なのでは と思うのだけど。
せっかく子供が大人になることを邪魔してる気もする。
親は子供のことが心配。
いつまでも子供は子供、ってことらしい。
これはわからなくもないけど。
確かに子供が支払いをすることに大手を振って喜ぶのは
抵抗があるんだろうね。
とはいえ、親はどんどん年を取る。
あれこれ面倒をみるのも体力的に
厳しくなるだろうし
ずっとずっと金銭的な援助も難しいだろうに。
親の考え方もさまざまだろうし
子供の気持ちだって 必ずしも
親が払ってくれて当たり前と思ってるわけじゃなくて
払えるときは払いたい、ってのもあるのでは
「自分が働いたお金で親の分も払えた」
「ちょっとでも親孝行できた」と思うことって
あるんじゃないかな。
ま、こんな話を本人にすれば
「あなたは子供がいないから
この気持ちはわからない」 って言われるのがオチ
確かに。 わかんねーな。
この娘は実際は家を出てるけど
巣立ちはしてない気もする。

ツバメの寿命は生理的には15~16年だけど
カラスなどの天敵に捕られることも多くて
実際は平均1.5年だそうだ。
その期間に春に日本に渡って来て
巣を作り卵を産み、子育てをして夏ごろには雛だったツバメの子も
みんな巣立っていく。
人間はこんな風にいつまでに飛び立たなくては!
というのがないからか
いつまでも巣にいる感じなんだろうか
この先輩がツバメだったら巣の中は
大きくなっても巣立たないツバメでぎゅうぎゅうだな。
子供が大きくなっても飛び立たつことをしないし
がんばれ!と子供の背中を押してやることもしない
親はいつまでも子供にやる虫を捕りに飛び回ってるんだろうな。
子供が巣を出たくないのか
親の方が子供に巣立ってほしくないのか
良い時期に子離れするのも親の役目かもね。
2023年05月21日
おれ ねこ

Eテレの動画で
「おれ ねこ」っていうのが好きで
見始めると、次から次へと見てしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=VI6Zc9ux-_k
「おれ ねこ」 まめ
「これ大好きおもちゃ」が犬って!
https://www.youtube.com/watch?v=IJzc75HmTig
「あだし ねご」 おら、ねご【青森・南部弁で歌ってみた】 まも
へぇ 南部弁もあるんだ!
https://www.youtube.com/watch?v=GVxjsHVnsy0
「あたし ねこ」 チコ
顔がかわいい
他にも「わたし ねこ」もあるし、犬バーションもあって
おもしろい。
https://www.youtube.com/watch?v=LrCpVGdFX-Y
「私 主婦」 たにちゃん
でね、 見ていたらこんなのもありました。
「おれ まこ」・・・・・?
https://www.youtube.com/watch?v=znaQhbRS8RQ
「おれ まこ」
こんなの作っていいのか?
・・・・・・いいんだろうね。
最後のは「これかよ!」ってことなのかな。
2023年05月10日
思い込みの激しい人
友達とランチしようよ、と待ち合わせる。
それまで何日もずっといい天気だったのに
そんな日に限って雨が降ると
「ごめーん 私、雨女なの」なんて人がいたり
会うたびにいつも晴れてると
なぜか得意げに
「俺って晴れ男だから」とか言う人がいるよね。
そんな時は
「たまたま だよ」
と言ってやる。
それでも奴らは
「いや、たまたまじゃなくて
いつもいつもそうなんだから
俺は絶対晴れ男なんだよ」
とか
「こんなに会うたびに雨降りって私のせい。 本当にごめん!」
とか言って譲らない。
んなあほな。
ひと一人の力でそんなこと できません。
ってか「ごめん」ってなんや。
天気が悪いのは私のせいって・・・・
どんだけの力 持ってるって言うんだ?
もしやメンドクサイ女か。
この変な自信はどこから?
たまたま約束した日が雨だっただけの話。
晴れた日にだって会ってるのに
それは忘れてる。
まるで自分が雨を降らせちゃったみたいな言い方。
本当に自由に天気を操れるなら
誰も苦労はしない。
ふん
そんな能力があるのなら
日照不足で野菜や果物が育たないところに
晴れ男や晴れ女を集めてカンカン照りにするとか
雨が降らなくて水不足でダムの水も
ひからびそうなところに
雨女 雨男たちを大集会してもらって
じゃんじゃん雨を降らせるなど
ぜひ、その力を発揮して欲しいものだ。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
そういえば、ほとんど思い込みなどしない私だけど (うそつけ)
だいぶ昔に友達と旅行したときのことを思い出した。
確か奈良の桜を見に行った時だと思う。
その時、泊まった旅館にはお風呂が2種類あって
(ヒノキ風呂と杉風呂)
チェックインしたら「お客様 只今お風呂の準備が出来ましたので
夕飯の前にいかがですか
本日はヒノキ風呂が女湯でございます」と言われた。
わぁ ヒノキ風呂だって!
夕飯の前にさっぱりしたいなぁと思っていたので
さっそくお風呂に向かっていくと
ヒノキ風呂と書いてあってその下に
「女湯」と書いてある小さな赤いのれんがかかってる。

ヒノキの香りがしていいお湯だったので
いい気になって寝る前にも、もう一度入った。
翌日、あちこち歩きまわってくたくただったので
「今日はもうさっさとお風呂に入ってさっぱりしたいね」と
宿に付いたらすぐにお風呂!と決めた。
もう昨日入ってるから我が家のように何も考えずに
ヒノキ風呂に向かい
更衣室の戸をガラガラと開けると
中にいた人が一斉にこっちを見る。
なんと、全 員 男 性
10人ちょっとくらいの男性。半分脱ぎかけの人も
素っ裸の人も私たちを見て一瞬かたまる。
全員がこっちを見て 「あっ!」
こっちも 「あっ!」
私たち二人は一瞬にして この人たち・・・・・間違えてる!と思って
「ヒノキ風呂は女湯ですよ!」と言うと
「お姉さんたち、今日はヒノキ風呂は男湯だよ~」と言われた。
「ん? どういうこと?」
「ここは日替わりで男湯と女湯が変わるんですよ」だって。
・・・・・・・日替わりで男湯と女湯が!
えええ~~っ 間違えてるのはこっちだったか!
そういえば昨日
受付で「本日は女湯はヒノキ風呂です」って言ってたな。
外に出て確認すると
「男湯」と書かれた青いのれんがかかってる!
となりの杉風呂の前に女湯と書かれた赤いのれん・・・・
なんだよ。それならそうと言ってくれたらいいのに。
まったくもう~~!
これ、女湯に男性が間違って入ってきたら
えらいこっちゃ! だったな。 あははは。
思い込みは面白いな。
そういえば 思~~い こんだら~♪
って前も書いたような・・・
これか!
https://dekopon.naturum.ne.jp/e3413561.html
それまで何日もずっといい天気だったのに
そんな日に限って雨が降ると
「ごめーん 私、雨女なの」なんて人がいたり
会うたびにいつも晴れてると
なぜか得意げに
「俺って晴れ男だから」とか言う人がいるよね。
そんな時は
「たまたま だよ」
と言ってやる。
それでも奴らは
「いや、たまたまじゃなくて
いつもいつもそうなんだから
俺は絶対晴れ男なんだよ」
とか
「こんなに会うたびに雨降りって私のせい。 本当にごめん!」
とか言って譲らない。
んなあほな。
ひと一人の力でそんなこと できません。
ってか「ごめん」ってなんや。
天気が悪いのは私のせいって・・・・
どんだけの力 持ってるって言うんだ?
もしやメンドクサイ女か。
この変な自信はどこから?
たまたま約束した日が雨だっただけの話。
晴れた日にだって会ってるのに
それは忘れてる。
まるで自分が雨を降らせちゃったみたいな言い方。
本当に自由に天気を操れるなら
誰も苦労はしない。
ふん
そんな能力があるのなら
日照不足で野菜や果物が育たないところに
晴れ男や晴れ女を集めてカンカン照りにするとか
雨が降らなくて水不足でダムの水も
ひからびそうなところに
雨女 雨男たちを大集会してもらって
じゃんじゃん雨を降らせるなど
ぜひ、その力を発揮して欲しいものだ。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
そういえば、ほとんど思い込みなどしない私だけど (うそつけ)
だいぶ昔に友達と旅行したときのことを思い出した。
確か奈良の桜を見に行った時だと思う。
その時、泊まった旅館にはお風呂が2種類あって
(ヒノキ風呂と杉風呂)
チェックインしたら「お客様 只今お風呂の準備が出来ましたので
夕飯の前にいかがですか
本日はヒノキ風呂が女湯でございます」と言われた。
わぁ ヒノキ風呂だって!
夕飯の前にさっぱりしたいなぁと思っていたので
さっそくお風呂に向かっていくと
ヒノキ風呂と書いてあってその下に
「女湯」と書いてある小さな赤いのれんがかかってる。

ヒノキの香りがしていいお湯だったので
いい気になって寝る前にも、もう一度入った。
翌日、あちこち歩きまわってくたくただったので
「今日はもうさっさとお風呂に入ってさっぱりしたいね」と
宿に付いたらすぐにお風呂!と決めた。
もう昨日入ってるから我が家のように何も考えずに
ヒノキ風呂に向かい
更衣室の戸をガラガラと開けると
中にいた人が一斉にこっちを見る。
なんと、全 員 男 性
10人ちょっとくらいの男性。半分脱ぎかけの人も
素っ裸の人も私たちを見て一瞬かたまる。
全員がこっちを見て 「あっ!」
こっちも 「あっ!」
私たち二人は一瞬にして この人たち・・・・・間違えてる!と思って
「ヒノキ風呂は女湯ですよ!」と言うと
「お姉さんたち、今日はヒノキ風呂は男湯だよ~」と言われた。
「ん? どういうこと?」
「ここは日替わりで男湯と女湯が変わるんですよ」だって。
・・・・・・・日替わりで男湯と女湯が!
えええ~~っ 間違えてるのはこっちだったか!
そういえば昨日
受付で「本日は女湯はヒノキ風呂です」って言ってたな。
外に出て確認すると
「男湯」と書かれた青いのれんがかかってる!
となりの杉風呂の前に女湯と書かれた赤いのれん・・・・
なんだよ。それならそうと言ってくれたらいいのに。
まったくもう~~!
これ、女湯に男性が間違って入ってきたら
えらいこっちゃ! だったな。 あははは。
思い込みは面白いな。
そういえば 思~~い こんだら~♪
って前も書いたような・・・
これか!
https://dekopon.naturum.ne.jp/e3413561.html
2023年04月27日
名乗るほどのものではございません。
「名もなき家事」 って知ってますか?
どこかで一度は聞いたことがあると思うけど
世の中には名前のない家事があるという。
「名もなき」なんて言うとカッコいいけど(そうでもないか)
要はあれだ、わざわざ言うほどでもない仕事、ってこと?
例えば、トイレットペーパーを使い切ったときに
新しいのをホルダーに付け替えるとか
調味料の量が少なくなったら
小ビンに補充するとか
生ごみの中に無造作に入ってる燃えないゴミや
資源ごみを分けるとか

脱いだまんまの丸めて出された靴下を戻すとか。
こうやって聞いてみれば
「なーんだ そんな小さなこと」と思うかもしれない。
これって大騒ぎするほどの事じゃないと言う人もいるけど
積もり積もって 奥さんはイライラが蓄積して
「もう、どうしてアナタはそうなの!
ペーパーなんて今、なくなったなら付け替えてよ!」
ってなって
「そんなのやってられるか!
家の事はお前がして当たり前だろ」
なーんて感じのけんかになったりして。
最近は家事に協力的な夫が増えてるみたいだから
こういった「名もなき家事」もやってくれてるかもしれないし
全部の家で奥さんが「名もなき家事」に
イライラしてるとは限らないのだろうけど
家の事は夫が思っているよりも
あれこれと細かいことが多いのだろう。
料理ひとつにしても
普段、料理なんてしない人が
たま~に「今日は俺が作ってやるよ」なんて言い出して
食材を切ったり叩いたりこねたり伸ばしたりして
焼くとか煮るとか炒めるとか蒸すとか揚げるかして
味つけて偉そうに
料理を作った気になって
自分が作った時だけ「どう?どう? おいしい?
これ作るの大変だったんだよぉ~」と
子供のように ほめてもらいたがる。
ガス台や床や壁がべたべたの汚れなのに
食べたら食器を洗って皿を拭いたくらいで
「今日はかたづけまで全部やってやった!」
「料理なんて簡単じゃん」
と思いがちだけど、
「名もなき家事」風に言えばまだまだかも知れない。
まずは献立を考える。
家にある材料を点検。賞味期限を確認して
古くなったものは捨てる。
もしくはぎりぎりいけそうなものは
献立に組み込む。
足りないものをさて、どこで買うか考える。
買い物をする。
何か所か行く時は回るコースも考える。
買ってきたものを出す。
要らないパッケージを捨てる。
泥や汚れのついてる野菜は洗ったり汚れてる外側を捨てる。
魚や肉をそれぞれ洗ったり切ったりする。
すぐに使わない分は下処理して小分けしたりして
それぞれ、冷蔵か冷凍する。
そして料理の後は残った分をしまう。
料理中にはねた水や油や粉などの拭き掃除。
食器を洗った後の流しの汚れ、排水溝の掃除をする。
生ごみの水を切って捨てる。
食品が入っていたトレーを洗って乾かしておく。
私は使ってないけど、生ごみ用の水切りネットをセットする。
食器用洗剤の補充する。
ふきんや茶渋のついた食器を漂白剤につける ・・・など
こんなとこが「料理をする」だけじゃ見えない
「名もなき」部分なんだろうか。知らんけど。
友達のだんなさんは週に1度料理してくれるそうだ。
「でも苦痛なんだよね」と言ってたので
「なんで?」と聞いてみれば
「何を作ればいいか調べといて!」というところから始まって
「材料を用意しておいて」
「調味料も揃ってなかったら、作らない」
「野菜や肉は切って置いて」
「どれに盛り付けたらいいかわからないから
皿とか出しておいて!」
と、いちいち細かい指示を出すという。 おいおい。
結局もう、料理番組みたいに最初から用意してあるのを
チャチャっと炒めて味をつけるだけ、みたいな感じで
それで料理したなんて言われたら
ちゃんちゃらおかしい。
「はあ? そんなんだったら自分でやるわ!」と
私なら言ってしまいそうだけど、友達は
「せっかくやってくれるというから・・・」なんて言ってる。
その、献立考えたり調味料を用意したり
後片付けなんかが「やって欲しいところ」なのにね。
話を戻して、こんな感じで何かをするのにも
準備しておくとか後片付けというと
それが掃除や洗濯、育児にも書き出せばきりがないくらい
いろいろと付きまとって、あ~あ となるんだろうな。
何かの電池を取り替えたり
サッシの溝のそうじとか
壁のちいさなシミを密かに掃除したりとか
普段見逃しがちな小さなことを
世の中の主婦は威張りもせずに
ふだんから地道にやってるらしい。
一人暮らしの人や私みたいな、いい加減なタイプだと
「もう、今日はいいか」って なっちゃうのだけど
その細かいことをやるかやらないかで
汚れが蓄積したり、いざ何かしようとすると
あれがない、これが切れてる、って
あとあとの作業に影響が出るのもわかる。
いざ使おうと思ったら「醤油がビンに入ってない!」とか
「まだ買い置きがあると思ったら洗剤がない!」
「トイレットペーパーも買ってなかった!」
「ラー油ってまだあると思ってたのに!」
なんてことになったり
洗濯物をたたもうと思ったら
袖が裏返したまんまで生乾きとか
ポケットの中を見てなくて、何かの紙のくずが
衣類に粉々で張り付いていた、なんてことになるのかも。
「あ、そういえばシャンプーなくなりそうだよ」なんて言って
「わかった~ 詰め替えとくね」と奥さんが答えたとしても
心の中では
「気が付いたならアンタがやれよ」って思ってるかも。
参考までに。
https://www.family-dr.jp/?column=17694
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kajishare/ranking.html
「自分が居なくなって、少し経ってから困る」のが名もなき家事。
と、書いていた人がいるけど、そういうことかもね。
「ああ、こんなこともやってくれてたんだな」って思う時は
もう遅い かもね。
皆さん~ 気を付けなはれや!
どこかで一度は聞いたことがあると思うけど
世の中には名前のない家事があるという。
「名もなき」なんて言うとカッコいいけど(そうでもないか)
要はあれだ、わざわざ言うほどでもない仕事、ってこと?
例えば、トイレットペーパーを使い切ったときに
新しいのをホルダーに付け替えるとか
調味料の量が少なくなったら
小ビンに補充するとか
生ごみの中に無造作に入ってる燃えないゴミや
資源ごみを分けるとか

脱いだまんまの丸めて出された靴下を戻すとか。
こうやって聞いてみれば
「なーんだ そんな小さなこと」と思うかもしれない。
これって大騒ぎするほどの事じゃないと言う人もいるけど
積もり積もって 奥さんはイライラが蓄積して
「もう、どうしてアナタはそうなの!
ペーパーなんて今、なくなったなら付け替えてよ!」
ってなって
「そんなのやってられるか!
家の事はお前がして当たり前だろ」
なーんて感じのけんかになったりして。
最近は家事に協力的な夫が増えてるみたいだから
こういった「名もなき家事」もやってくれてるかもしれないし
全部の家で奥さんが「名もなき家事」に
イライラしてるとは限らないのだろうけど
家の事は夫が思っているよりも
あれこれと細かいことが多いのだろう。
料理ひとつにしても
普段、料理なんてしない人が
たま~に「今日は俺が作ってやるよ」なんて言い出して
食材を切ったり叩いたりこねたり伸ばしたりして
焼くとか煮るとか炒めるとか蒸すとか揚げるかして
味つけて偉そうに
料理を作った気になって
自分が作った時だけ「どう?どう? おいしい?
これ作るの大変だったんだよぉ~」と
子供のように ほめてもらいたがる。
ガス台や床や壁がべたべたの汚れなのに
食べたら食器を洗って皿を拭いたくらいで
「今日はかたづけまで全部やってやった!」
「料理なんて簡単じゃん」
と思いがちだけど、
「名もなき家事」風に言えばまだまだかも知れない。
まずは献立を考える。
家にある材料を点検。賞味期限を確認して
古くなったものは捨てる。
もしくはぎりぎりいけそうなものは
献立に組み込む。
足りないものをさて、どこで買うか考える。
買い物をする。
何か所か行く時は回るコースも考える。
買ってきたものを出す。
要らないパッケージを捨てる。
泥や汚れのついてる野菜は洗ったり汚れてる外側を捨てる。
魚や肉をそれぞれ洗ったり切ったりする。
すぐに使わない分は下処理して小分けしたりして
それぞれ、冷蔵か冷凍する。
そして料理の後は残った分をしまう。
料理中にはねた水や油や粉などの拭き掃除。
食器を洗った後の流しの汚れ、排水溝の掃除をする。
生ごみの水を切って捨てる。
食品が入っていたトレーを洗って乾かしておく。
私は使ってないけど、生ごみ用の水切りネットをセットする。
食器用洗剤の補充する。
ふきんや茶渋のついた食器を漂白剤につける ・・・など
こんなとこが「料理をする」だけじゃ見えない
「名もなき」部分なんだろうか。知らんけど。
友達のだんなさんは週に1度料理してくれるそうだ。
「でも苦痛なんだよね」と言ってたので
「なんで?」と聞いてみれば
「何を作ればいいか調べといて!」というところから始まって
「材料を用意しておいて」
「調味料も揃ってなかったら、作らない」
「野菜や肉は切って置いて」
「どれに盛り付けたらいいかわからないから
皿とか出しておいて!」
と、いちいち細かい指示を出すという。 おいおい。
結局もう、料理番組みたいに最初から用意してあるのを
チャチャっと炒めて味をつけるだけ、みたいな感じで
それで料理したなんて言われたら
ちゃんちゃらおかしい。
「はあ? そんなんだったら自分でやるわ!」と
私なら言ってしまいそうだけど、友達は
「せっかくやってくれるというから・・・」なんて言ってる。
その、献立考えたり調味料を用意したり
後片付けなんかが「やって欲しいところ」なのにね。
話を戻して、こんな感じで何かをするのにも
準備しておくとか後片付けというと
それが掃除や洗濯、育児にも書き出せばきりがないくらい
いろいろと付きまとって、あ~あ となるんだろうな。
何かの電池を取り替えたり
サッシの溝のそうじとか
壁のちいさなシミを密かに掃除したりとか
普段見逃しがちな小さなことを
世の中の主婦は威張りもせずに
ふだんから地道にやってるらしい。
一人暮らしの人や私みたいな、いい加減なタイプだと
「もう、今日はいいか」って なっちゃうのだけど
その細かいことをやるかやらないかで
汚れが蓄積したり、いざ何かしようとすると
あれがない、これが切れてる、って
あとあとの作業に影響が出るのもわかる。
いざ使おうと思ったら「醤油がビンに入ってない!」とか
「まだ買い置きがあると思ったら洗剤がない!」
「トイレットペーパーも買ってなかった!」
「ラー油ってまだあると思ってたのに!」
なんてことになったり
洗濯物をたたもうと思ったら
袖が裏返したまんまで生乾きとか
ポケットの中を見てなくて、何かの紙のくずが
衣類に粉々で張り付いていた、なんてことになるのかも。
「あ、そういえばシャンプーなくなりそうだよ」なんて言って
「わかった~ 詰め替えとくね」と奥さんが答えたとしても
心の中では
「気が付いたならアンタがやれよ」って思ってるかも。
参考までに。
https://www.family-dr.jp/?column=17694
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kajishare/ranking.html
「自分が居なくなって、少し経ってから困る」のが名もなき家事。
と、書いていた人がいるけど、そういうことかもね。
「ああ、こんなこともやってくれてたんだな」って思う時は
もう遅い かもね。
皆さん~ 気を付けなはれや!
2023年04月20日
こんなことだってあるはず。
怪獣だ~~! 逃げろ~!
誰か 誰か助けて!

そこでヒーロー登場。
いつも思うのだけど
怪獣とヒーローっていつもいい感じで戦いやすいサイズなんだなぁ・・・
どっちか極端に大きかったりしないのかな。
なんて昔から思っていたのだけど
昔は怪獣もヒーローも中に実際に人が入って
演じてるのが多かっただろうし
今みたいな技術がなかったから
あんな感じだったのかな。
サントリー天然水 ファイバー8000のCMが面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=uUMhusFh5dc
このCMみて、同じことを思ってた人がいたんだろうな、と
納得。 考えてみるとあんまり大きさが違うと
あっという間に決着がついてしまってそれも面白くない。
ヒーロー おっきすぎて
怪獣が暴れるよりも、町が壊れるな。
ヒーロー
登場しただけで 相当ビル壊してんな!
ヒーロー
頼むから もうそれ以上歩くな。
誰か 誰か助けて!

そこでヒーロー登場。
いつも思うのだけど
怪獣とヒーローっていつもいい感じで戦いやすいサイズなんだなぁ・・・
どっちか極端に大きかったりしないのかな。
なんて昔から思っていたのだけど
昔は怪獣もヒーローも中に実際に人が入って
演じてるのが多かっただろうし
今みたいな技術がなかったから
あんな感じだったのかな。
サントリー天然水 ファイバー8000のCMが面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=uUMhusFh5dc
このCMみて、同じことを思ってた人がいたんだろうな、と
納得。 考えてみるとあんまり大きさが違うと
あっという間に決着がついてしまってそれも面白くない。
ヒーロー おっきすぎて
怪獣が暴れるよりも、町が壊れるな。
ヒーロー
登場しただけで 相当ビル壊してんな!
ヒーロー
頼むから もうそれ以上歩くな。
2023年04月07日
ゆるい会社?
だいぶ桜の花は散ってきました。
そんな木を見ながら
「春は別れの季節なんだな」としみじみ思う。
この間まで顔を合わせれば
ちょこっと雑談していた何人かが
この春で退社したり異動になったり。
「実は私、今日で終わりなんです」
なんて 急に言われると
「あ、そうなの?」と言いながら
そうだよね~ ここじゃ やめるよね
他に行きたくなるよね、と 思ったり。
職種は違うけど
働く様子を毎日のように見てると
これはやめたくなるよね、と思う。
何年かやってれば慣れてくるってこともあるだろうけど
それでも体力的にしんどかったり
人間関係が複雑だったりして
仕事はどれもやっぱり大変だと思う。
将来を考えて仕事をやめていく人も多くて
今よりも もっと条件がいいところ、
収入だけじゃなくて、勤務地とか、働く時間とか
自分に合ったところを探してるんだろうか。
若いうちは仕事でうまく行かないことも多いだろうし、
仕事場の人間関係がどうもしっくりいかないとか
やりがいがないとか、収入とのバランスとかで
転職することはあると思うけど
若い世代では最近は自分が勤めている会社が
「ゆるい」と感じて
やめる人が多いんだって。
ふーん
そして会社に入ってから仕事の事で
叱られたことが一度もない人は30%もいるそうです。
仕事のミスがあっても叱らない
それどころかミスしたところを
翌日には直して置いてくれてるところもあるとか。
だけど・・・・そんな会社が居心地がいいかと言うと
そうでもなくて「自分の会社はゆるいなぁ」と思って
数年でやめる人も多いとか。
https://takasi2050.com/7265/
おや?少し前までは
いわゆるパワハラなんかで辞める人が多かった気がする。
上司が厳しくて、小さなミスでもくどくど言われたり
怒鳴られたり、暴力的だったり
仕事量が多すぎて、毎日残業で
身も心もボロボロになり、
くたくたで休みの日には放心状態でひたすら寝てるだけ。
または心が病んでしまってもう家を出ることもできない。
そんな会社で働けば
「もうこんな会社やめたい」ってなって。
もちろん今もそういう会社で働いてて
苦しい思いをしてる人もいっぱいいると思うけど。
それに比べて、残業なしで
失敗しても責められない、
ゆるーく仕事ができても「やめたい」ってなるのか。
うーん。
「ゆるい」と感じる会社の
当の上司や先輩の立場としては
こんな時代だからあまりきつい言い方をしたり
次々に仕事を与えると「パワハラ」だの「コンプラ違反」だのに
なるため慎重に接しているとか。
感じ方があっちとこっちでは違って
なかなかうまくはいかないようだ。
ほどほどに緊張感や、やりがいがあって
頑張ったらそれなりに評価されて
ミスをしても頭ごなしに叱るのではなく
傷つかないくらいに注意されたりして
その後は周りが優しくフォローしてくれて。
心地よい達成感があって、収入にも満足してて
でもくたくたになるほどの残業はなくて・・・・
・・・・・・ふふふ。 そんな仕事、ありますかね。
あったら私がやりたい。
そんな木を見ながら
「春は別れの季節なんだな」としみじみ思う。
この間まで顔を合わせれば
ちょこっと雑談していた何人かが
この春で退社したり異動になったり。
「実は私、今日で終わりなんです」
なんて 急に言われると
「あ、そうなの?」と言いながら
そうだよね~ ここじゃ やめるよね
他に行きたくなるよね、と 思ったり。
職種は違うけど
働く様子を毎日のように見てると
これはやめたくなるよね、と思う。
何年かやってれば慣れてくるってこともあるだろうけど
それでも体力的にしんどかったり
人間関係が複雑だったりして
仕事はどれもやっぱり大変だと思う。
将来を考えて仕事をやめていく人も多くて
今よりも もっと条件がいいところ、
収入だけじゃなくて、勤務地とか、働く時間とか
自分に合ったところを探してるんだろうか。
若いうちは仕事でうまく行かないことも多いだろうし、
仕事場の人間関係がどうもしっくりいかないとか
やりがいがないとか、収入とのバランスとかで
転職することはあると思うけど
若い世代では最近は自分が勤めている会社が
「ゆるい」と感じて
やめる人が多いんだって。
ふーん
そして会社に入ってから仕事の事で
叱られたことが一度もない人は30%もいるそうです。
仕事のミスがあっても叱らない
それどころかミスしたところを
翌日には直して置いてくれてるところもあるとか。
だけど・・・・そんな会社が居心地がいいかと言うと
そうでもなくて「自分の会社はゆるいなぁ」と思って
数年でやめる人も多いとか。
https://takasi2050.com/7265/
おや?少し前までは
いわゆるパワハラなんかで辞める人が多かった気がする。
上司が厳しくて、小さなミスでもくどくど言われたり
怒鳴られたり、暴力的だったり
仕事量が多すぎて、毎日残業で
身も心もボロボロになり、
くたくたで休みの日には放心状態でひたすら寝てるだけ。
または心が病んでしまってもう家を出ることもできない。
そんな会社で働けば
「もうこんな会社やめたい」ってなって。
もちろん今もそういう会社で働いてて
苦しい思いをしてる人もいっぱいいると思うけど。
それに比べて、残業なしで
失敗しても責められない、
ゆるーく仕事ができても「やめたい」ってなるのか。
うーん。
「ゆるい」と感じる会社の
当の上司や先輩の立場としては
こんな時代だからあまりきつい言い方をしたり
次々に仕事を与えると「パワハラ」だの「コンプラ違反」だのに
なるため慎重に接しているとか。
感じ方があっちとこっちでは違って
なかなかうまくはいかないようだ。
ほどほどに緊張感や、やりがいがあって
頑張ったらそれなりに評価されて
ミスをしても頭ごなしに叱るのではなく
傷つかないくらいに注意されたりして
その後は周りが優しくフォローしてくれて。
心地よい達成感があって、収入にも満足してて
でもくたくたになるほどの残業はなくて・・・・
・・・・・・ふふふ。 そんな仕事、ありますかね。
あったら私がやりたい。
2023年04月01日
本日オープン
みんな~ オハヨ~!
桜が咲いて、天気が良くて
空がきれいで
今年もカップ麺がおいしい季節になりましたね。
以前、ローソン100の だけ弁当 の事を書いたのだけど
この頃はシンプルに味わいたいものが
増えてきてるのかも、と思う今日このゴロゴロ(うるさいわ)

カップ麵一つ見ても 汁なしの麺もあるし

麺とスープだけの具なしラーメンなんてものも。

麺とスープによほど自信があるからなんだろうね
中身はシンプルだけど
パッケージがけっこうくどい。
(おまえが言うな)

具は入ってないけど、こだわりはたっぷり。
ごちゃごちゃと書いてあるパッケージって
なんだかんだ言って、ついつい読んじゃうんだよね。
結局読むんか。
余計なものをあれこれ入れないけど
麺とスープにはとことんこだわってる・・・ってこと?
そう言われれば、普通のカップ麺だと
何だか分かんない乾燥した物が入った小袋が付いてるけど
あれ、いる? いらんとちゃう?
野菜かなんかの乾燥したやつなんだろうけど
野菜不足をあれでおぎなえるわけでもあるまいし。
ただ、ふたを開けた時に
その小袋が入ってるから
とりあえず、捨てるのもなんだから
習慣で入れちゃってる、って気がする。
今まで生きて来てカップ麺に入った
「あの乾燥野菜が大好き!」なんてやつに
会ったことがない。
私の周りにいないだけで
どこかに熱狂的な「乾燥野菜」のファンがいるんだろうか。
いや、麺だけで他に何も入ってないと
色合いがなんかさびしいとか そんなこと?
あれっぽっちの野菜でさびしさが解消するかなぁ。
もともと人間なんてみんなさびしいもの。
えっ? なんの話?
もう中途半端にあんなちょびっとばかりの
野菜とか、ひらひらのうっすいチャーシューいらんわ。
それならばと、こんなカップ麺を考えました。
皆さんのご要望にお応えして
無駄なものを全部取り除きました。
汁なし、具なしはもちろん
麺なし、味付けのスープの粉なし
ついでにエコ仕様でカップなしです。
(当然ごみも出ません。)
カップ抜きのカップ麺て!
いざという時に火も水も使わずにすぐに食べられて
カロリーもおいしさも ぐっと控えめです。
また、場所を取らないため買い置きにも最適です。
本日4月1日 お昼頃 オープン!
さぁ、みんなも一緒にカップ麺のふたをオープン!
4月2日からは
全国のスーパーマーケットのカップ麺コーナーに
ひっそりと気配を消して並ぶ予定です。
あ、念のため。 今日は 4月1日ってことで
本気で探さないでね。
そこんところ 夜 露 四 苦!
・・・・・・・・なんちゃって。
こんなあほなことを思いついたのはこれ
↓

新聞に入っていた折込チラシ
へぇ。 マルタイの棒ラーメンのお店がオープン?
マルタイラーメンは昔からなじみがあるけど
お店であの棒ラーメンを出すんか?
と思ってよくよく読んでみると
※ここでいうOPENとは、
お近くのスーパーでご購入いただいた「棒ラーメン」の袋を
オープンしていただくという意味です。
ラーメン店はございませんので探さないでくださいね。
だって!
あははは。 おもしろいなぁ。
わざわざこんな広告出すなんて
やるなぁ マルタイ!
桜が咲いて、天気が良くて
空がきれいで
今年もカップ麺がおいしい季節になりましたね。
以前、ローソン100の だけ弁当 の事を書いたのだけど
この頃はシンプルに味わいたいものが
増えてきてるのかも、と思う今日このゴロゴロ(うるさいわ)

カップ麵一つ見ても 汁なしの麺もあるし

麺とスープだけの具なしラーメンなんてものも。

麺とスープによほど自信があるからなんだろうね
中身はシンプルだけど
パッケージがけっこうくどい。
(おまえが言うな)

具は入ってないけど、こだわりはたっぷり。
ごちゃごちゃと書いてあるパッケージって
なんだかんだ言って、ついつい読んじゃうんだよね。
結局読むんか。
余計なものをあれこれ入れないけど
麺とスープにはとことんこだわってる・・・ってこと?
そう言われれば、普通のカップ麺だと
何だか分かんない乾燥した物が入った小袋が付いてるけど
あれ、いる? いらんとちゃう?
野菜かなんかの乾燥したやつなんだろうけど
野菜不足をあれでおぎなえるわけでもあるまいし。
ただ、ふたを開けた時に
その小袋が入ってるから
とりあえず、捨てるのもなんだから
習慣で入れちゃってる、って気がする。
今まで生きて来てカップ麺に入った
「あの乾燥野菜が大好き!」なんてやつに
会ったことがない。
私の周りにいないだけで
どこかに熱狂的な「乾燥野菜」のファンがいるんだろうか。
いや、麺だけで他に何も入ってないと
色合いがなんかさびしいとか そんなこと?
あれっぽっちの野菜でさびしさが解消するかなぁ。
もともと人間なんてみんなさびしいもの。
えっ? なんの話?
もう中途半端にあんなちょびっとばかりの
野菜とか、ひらひらのうっすいチャーシューいらんわ。
それならばと、こんなカップ麺を考えました。
皆さんのご要望にお応えして
無駄なものを全部取り除きました。
汁なし、具なしはもちろん
麺なし、味付けのスープの粉なし
ついでにエコ仕様でカップなしです。
(当然ごみも出ません。)
カップ抜きのカップ麺て!
いざという時に火も水も使わずにすぐに食べられて
カロリーもおいしさも ぐっと控えめです。
また、場所を取らないため買い置きにも最適です。
本日4月1日 お昼頃 オープン!
さぁ、みんなも一緒にカップ麺のふたをオープン!
4月2日からは
全国のスーパーマーケットのカップ麺コーナーに
ひっそりと気配を消して並ぶ予定です。
あ、念のため。 今日は 4月1日ってことで
本気で探さないでね。
そこんところ 夜 露 四 苦!
・・・・・・・・なんちゃって。
こんなあほなことを思いついたのはこれ
↓

新聞に入っていた折込チラシ
へぇ。 マルタイの棒ラーメンのお店がオープン?
マルタイラーメンは昔からなじみがあるけど
お店であの棒ラーメンを出すんか?
と思ってよくよく読んでみると
※ここでいうOPENとは、
お近くのスーパーでご購入いただいた「棒ラーメン」の袋を
オープンしていただくという意味です。
ラーメン店はございませんので探さないでくださいね。
だって!
あははは。 おもしろいなぁ。
わざわざこんな広告出すなんて
やるなぁ マルタイ!
2023年03月27日
確かに入っていた。
クレジットカードの会社で働いていた人の話で
こんなのがあった。

ある日、年配の女性から電話が来て
「期限が切れたカードはどうしたらいいですか」と
聞かれたそうです。
「ご自分で廃棄していただいても
こちらに郵送していただいても結構です。
もしもこちらに郵送していただく場合は
カードに はさみを入れてお送り下さい」
と伝えた。
しばらくして送られてきた封筒には
カードと小さな はさみが入っていたそうだ。
こんな、くすっと笑えるような話が私はとても好きです。
このおばあちゃん かわいいな (*'ω'*)
こんなのがあった。

ある日、年配の女性から電話が来て
「期限が切れたカードはどうしたらいいですか」と
聞かれたそうです。
「ご自分で廃棄していただいても
こちらに郵送していただいても結構です。
もしもこちらに郵送していただく場合は
カードに はさみを入れてお送り下さい」
と伝えた。
しばらくして送られてきた封筒には
カードと小さな はさみが入っていたそうだ。
こんな、くすっと笑えるような話が私はとても好きです。
このおばあちゃん かわいいな (*'ω'*)
2023年02月07日
時代は YSK なんだって。
女性が結婚相手に求める「三高」なんてのが昔ありましたね。
「三高」っていったら 「高学歴」「高身長」「高収入」だよね。
「結婚したい理想の男性の条件」として
聞いたことあると思うけど

それがいつの間にか「三平」になる
結婚相手に求める三平とは
「平均的な収入」「平凡な外見」「平穏な性格」
の頭文字の”平”から生まれた言葉だそうだ。
バブルがはじけて平成になってからは
「高望みをし過ぎない」そんな女性の志向から生まれたとか
高望みをしない、って どんな立場で言ってるんだか。
なーんか気に入らない。
平凡な外見ってなんだよ。
パッっとした見栄えじゃないけど
ま、収入もそこそこだし、
性格が平穏なのでま、いいかという感じですか。
そして最近出てきたのが「三低」だって。
「低姿勢」「低依存」「低リスク」の意味だそうだ。
女性もどんどん社会に出るようになり
収入など男性に依存することがなくなってきた時代に、
パートナーに求める条件として生まれた言葉というけど
身長も収入も学歴も低くていい、ってのじゃないのか ・・・・ちぇっ。
ついでに見つけたのが
恋人、結婚相手に向かない職業3B・3S・3Cだって。
結婚相手に向かない3Bとは
昔から言われていたBから始まる恋人
結婚相手に向かない職業は
「バーテンダー」「バンドマン」「美容師」
バブルの好景気を知っている方々からすると
イメージ的に収入面で不安がある職業として言われてたんだって。
結婚相手に向かない3S
「消防士」「スポーツインストラクター」「整体師」
体力もあり体も鍛えていて頼りになりそうな職業も多いけど
「実はチャラい…」そんな印象から
恋人や結婚相手に向かないと印象付けられているんだって。
ふーん そんなイメージなんかね。
そして最近新たに言われているのが3C
結婚相手に向かない3Cとは
「カメラマン」「クリエーター」
「カレーをスパイスから作る男」だって!
この3つは「意識が高い」「こだわりが強くてめんどくさい」
そんな印象で加わった職業や特徴なんだそうで
そう言われれば、たしかに思い当たる。
えっ?カメラマンとかクリエーターとかの知り合いはいないけど。
でもな~スパイスからカレー作りたがる人、
たまにいるんだよね。 ふふっ。
確かに凝りだすと・・・・・メンドクサイな。
キッチンが、スパイスだらけになる。
継続して作ってくれるならいいのだけど
さんざんスパイス揃えて夢中で作って、飽きちゃって
ピタリと使わなくなる。・・・・ありがちだな。
そして皆さん!今は Y S K なんだって。
Y やさしい
S 自然体
K 価値観の一致
上手いこと言うなぁ・・・・ってか、
優しくて自然体で価値観が一致すれば
外見も収入も関係ないんか?
ほんと? ホントか?
なーんかきれいごとって気もする。 知らんけど。
・・・・知らんのか~い!
https://www.youtube.com/watch?v=YsyjeRnmiGo
しらんのかい / ジャニーズWEST
皆さんもご一緒に!
ジャニーズWEST 知らんけど。
・・・・・・・・・知らんのか~い!
「三高」っていったら 「高学歴」「高身長」「高収入」だよね。
「結婚したい理想の男性の条件」として
聞いたことあると思うけど

それがいつの間にか「三平」になる
結婚相手に求める三平とは
「平均的な収入」「平凡な外見」「平穏な性格」
の頭文字の”平”から生まれた言葉だそうだ。
バブルがはじけて平成になってからは
「高望みをし過ぎない」そんな女性の志向から生まれたとか
高望みをしない、って どんな立場で言ってるんだか。
なーんか気に入らない。
平凡な外見ってなんだよ。
パッっとした見栄えじゃないけど
ま、収入もそこそこだし、
性格が平穏なのでま、いいかという感じですか。
そして最近出てきたのが「三低」だって。
「低姿勢」「低依存」「低リスク」の意味だそうだ。
女性もどんどん社会に出るようになり
収入など男性に依存することがなくなってきた時代に、
パートナーに求める条件として生まれた言葉というけど
身長も収入も学歴も低くていい、ってのじゃないのか ・・・・ちぇっ。
ついでに見つけたのが
恋人、結婚相手に向かない職業3B・3S・3Cだって。
結婚相手に向かない3Bとは
昔から言われていたBから始まる恋人
結婚相手に向かない職業は
「バーテンダー」「バンドマン」「美容師」
バブルの好景気を知っている方々からすると
イメージ的に収入面で不安がある職業として言われてたんだって。
結婚相手に向かない3S
「消防士」「スポーツインストラクター」「整体師」
体力もあり体も鍛えていて頼りになりそうな職業も多いけど
「実はチャラい…」そんな印象から
恋人や結婚相手に向かないと印象付けられているんだって。
ふーん そんなイメージなんかね。
そして最近新たに言われているのが3C
結婚相手に向かない3Cとは
「カメラマン」「クリエーター」
「カレーをスパイスから作る男」だって!
この3つは「意識が高い」「こだわりが強くてめんどくさい」
そんな印象で加わった職業や特徴なんだそうで
そう言われれば、たしかに思い当たる。
えっ?カメラマンとかクリエーターとかの知り合いはいないけど。
でもな~スパイスからカレー作りたがる人、
たまにいるんだよね。 ふふっ。
確かに凝りだすと・・・・・メンドクサイな。
キッチンが、スパイスだらけになる。
継続して作ってくれるならいいのだけど
さんざんスパイス揃えて夢中で作って、飽きちゃって
ピタリと使わなくなる。・・・・ありがちだな。
そして皆さん!今は Y S K なんだって。
Y やさしい
S 自然体
K 価値観の一致
上手いこと言うなぁ・・・・ってか、
優しくて自然体で価値観が一致すれば
外見も収入も関係ないんか?
ほんと? ホントか?
なーんかきれいごとって気もする。 知らんけど。
・・・・知らんのか~い!
https://www.youtube.com/watch?v=YsyjeRnmiGo
しらんのかい / ジャニーズWEST
皆さんもご一緒に!
ジャニーズWEST 知らんけど。
・・・・・・・・・知らんのか~い!
2023年01月19日
わかり合うって難しい。

テレビを見ていたら
視聴者の投稿を読んでいた。
その時の投稿はこんな感じ。
夫が何年も前から
洗濯物を干してくれているのはいいのですが
私のシャツや下着は脱いだままの状態で
ハンガーに干してあるのです。
ぐちゃぐちゃに折れ曲がっていたり
うらがえしのままで、
取り込むとまだ湿っている。
自分のものはきれいに干してあるのに!
30年間我慢していたけど
ついにブチ切れて
「どうして直してくれないの?優しくないね」と言ったら
「たたむ人の気持ちを考えたら丁寧に脱げ、と
いうことに気が付かせるために30年直さないでいた」という返事。
教えてくれようとしたんだ・・・・・・・と同時に
「夫婦って30年経っても分かり合えないんだな」と
思った、という話。
うーん 笑えるような 悲しいような。
投稿を読んでる方の感想も
「やっぱり・・・・・・言わなくても通じることって・・・・ないね!」
だって。
そんなものかも知れないなぁ。
夫婦って一緒にいる年数が長いと
その時間が
「この人のことは何でも知ってる」って
錯覚させてる感じがあるけど
実はそれほど知らないのかも。
一緒にいれば
相手の事をしょっちゅう見てるから
この人がこんな時はこんな行動をするだろう、と
思っている。
でも、よくよく考えると
行動の予測はできたとしても
気持ちの部分は
全部はわからない。
夫婦って、いや、夫婦じゃなくても
友達だって何年も付き合ってると
相手の事がだいたいわかってるつもり、
って多いんじゃないかな。
こんな食べ物が好きで
こんなことに怒って、こんなことを喜び
こんな時はこんなことを言うだろう・・・・ってね。
どんなことでも言い合える、
思ったことをすぐに言い合える夫婦って
いるみたいだけど、そんな夫婦には
この投稿のようなことはないんだろうか。
そんな夫婦なら、もっと早い段階で
「あのさぁ 洗濯物、いつも脱ぎっぱなしで
洗濯機に入ってるけど
乾きにくいし、たたむときも面倒だから、裏返してくれない?」
「あ、そっか!気が付かなかった、 ごめーん」
なんていう感じで済むのかな。
小さなことを何でも気になったら、すぐに口に出して
解決する夫婦もあるのだろうし
気になることがあっても、ま、今 言わなくても
いいか、そのうちわかってくれるかも、
なーんて感じで流してる夫婦もいるかな。
口に出さなくても、自分の態度や雰囲気で
察してくれているはず、なんて思ってるのかも。
だから言葉にしなくても全部伝わる・・・・?
いやいやいや、そんなことあるんかね。
全部わかってると思っていても
どちらかが合わせてるだけかも。
文句を言わないからと言って
満足してるってわけじゃない。
小さな不満なんて口に出したところで
気まずくなったり、へたするとそれがきっかけで
大喧嘩になることも。そうなるくらいならいいか、と
飲み込んでるって場合もあるのかも。
長年一緒にいるとか、
夫婦だから、親子だから
兄弟だから、恋人だからとか
わかったつもりでいることってあるのかも。
本当は人は一人一人みんな、みんな違うから
黙っていても
全部をわかるなんて、無理なんじゃないか。
自分の息子が唐揚げが大好きで
子供のためにと、仕事で疲れて帰った日でも
せっせと唐揚げを作り続けて来た母親が
「今日はあなたの大好きな唐揚げよ」と出したら、
ある日、「お母さんが思い込んでるみたいで
ずっと言えなかったけど
僕はそれほど唐揚げって好きじゃないんだ」と
言われてショックを受けた、って話を聞いたことがある。
親子の関係でも、こんな風な事ってあるんだな。
食べ物の好み一つとってもこんな感じなんだから
本当は思ってても言えないことってあるんだろう。
しっかし、この投稿者のだんなさんの30年・・・
30年って!長いな・・・ってか、長すぎだろ。
たかが洗濯物と侮るなかれ、なのか。
じっと我慢して、相手が言い出すのを待ってた?
ある意味、執念を感じる。
もしかしたら、何度か言ってもダメだったから
こんな風になってしまったのか。
60歳まで夫婦とも我慢してて
「どうしてちゃんとしてくれないの?」と
ブチ切れた奥さんが言って
それは自分の方に原因があるとわかったから
いいようなものの、それがなかったら
気が付いてもらう前に
どっちか死んじゃってるかも。
いや、奥さんの方だって
干してある洗濯ものを見るたびに
「はぁ~ まったくもう!」って いつも思ってたんだろうし。
お互いに我慢をし続けて30年。
こんなに人ってわかり合えないものなんだろうか