2021年12月19日
女とクリスマスケーキ
もう少しでクリスマスですね。
私の家は西洋の文化を取り入れていないので
まったく普通のくらしと変わらないのだけど
クリスマスが近くなると
人が集まりそうなスポットでは
普段見上げることもほとんどないであろう街路樹にも
電飾やら何やらつけられてなんだか賑やかになる。
買い物に出ても街中が
定番の赤と緑の組み合わせや金銀ギラギラの
飾り物で「あ~ 今年もクリスマスが来るんだなぁ」と
思ったり。
皆さんの家ではどんな風にお過ごしでしょうか。
ところでクリスマスって何だっけ?
恋人と二人でロマンチックな日を過ごすとか
友達や家族とチキン食べてケーキ食べて
クリスマスプレゼントを交換したりして
キャーキャー過ごす日、だったっけ?
ハロウィンだってよくわかんないうちに
すっかり浸透してしまってるけど
どっかで買ってきた安いコスプレセットみたいなのを着て
「欽ちゃんの仮装大賞」に出られなかった人たちが
ただただ中途半端に着飾って
酔っぱらってギャーギャー騒いで
何をするでもなく繁華街を練り歩く日になってるけど
何かが違う。子供が仮装するならともかくね。
ハロウィンもクリスマスも
何だかはわからないけど
子供が喜ぶのだからいいじゃんか。
って感じですかね。
クリスマスって本来は何だっけ?
と、ふと思って調べてみたら
クリスマスはイエス・キリストの誕生日、
ではないんだってね。
キリストの生まれた日は定かではなくて
とりあえず12月25日ではないようだ。
じゃ、クリスマスは何の日かというと
イエスキリストの誕生を祝う日なんだって。
ふーん。
生れた日はわかんないけど
生れてきてくれたことのお祝いはしたい、
そんな日にしましょう、ってことですかね。
「クリスマスイブ」も「クリスマスの前日、または前夜」って思っていた人も
多いと思うのだけど(私は思ってた)これも違ってて
「イブ」はイブニングのイブで「夜」ってことなので
クリスマス当日の夜っていう意味が本当らしい。
「イブの日には一緒にクリスマスのお祝いしましょう」
なんてよく考えると不思議だ。
イブ(夜)のお祝いってなんだろうね。
キリスト教では日が沈んだら新しい1日が始まると考えられていて
クリスマスも12月24日の夕方から始まり
12月23日の夕方4時頃から24日の夕方4時頃までがクリスマスイブ、
24日の夕方4時頃から25日の夕方4時頃までが
クリスマスということらしい。ん?わからん。
まとめると
「クリスマス」は家中を飾り立ててワーワー騒ぐ日でもないし
キリストの生まれた日でもない。
本来はクリスチャンが教会で礼拝をするか
それぞれの家では家族で過ごす日みたい。
そしてそのとき食べるのは七面鳥でチキンではない
クリスマスイブも「クリスマス前夜」ではない。
なにもかも違ってて笑っちゃう。
もともとクリスチャンでもないのに
何だかはっきりしたものは分かんないけどにぎやかで楽しいことや
おいしいもの、わくわくするような気分
そんな何となく自分が都合のいいところだけ
真似っこしたがるのが日本人なんだろう。
ひと昔前くらいだろうか。いや、まだ今もいるかも知れないけど
女性の年齢を「クリスマスケーキと同じで」
とか言う人がいましたね。
何のこと?って人がいるかいないかわからないので
一応書いておくけど
クリスマスケーキがよく売れるのが12月の24日までで
それを女性の年齢と重ねて24を過ぎると急激に値が下がってしまう
ってなことをいう時代があって
「早く買って(結婚して)もらわないと
クリスマスケーキ(売れのこり)になってしまうよ」
みたいな言い方をした時代があった。
こんな事を言う人は年頃の女性の価値とクリスマスケーキの価値を
うまいことかけてるみたいなちょっと「どや顔」をする。
・・・・それほど面白くはないけどな。
今の時代はこんな事を会社で言ったら
大変だろうけど、よく考えたら女性は20代の前半くらいしか
価値がない、みたいな考えも笑っちゃうね。
20代前半って若い、かわいい、元気はあるだろうけど
それをとっちゃうとあまり何もない。
人間としても女としても、まだまだなのに
何が「売れのこる」だ 何が「もらってもらえない」だ、
って気もする。
もちろん結婚には適齢期ってものがあって
女性は子供を産んで育てるのにいい年齢はあるのだろうけど
それはそれぞれのことで
本人の気持ちを無視して「このままだとクリスマスケーキになるぞ」なんて
いい加減にしてもらいたい。
「売れのこり」とか「行き遅れ」ってなんだかな。
ところで女性が結婚するときって「もらってもらう」なんて
いうけど(物じゃあるまいし)
それに対して男性が適齢期を過ぎてもまだ独身の時は
なんて言うんだろう?
やっぱり「売れのこり」?
いや、この場合は買う方だから「買いそこない」?
それともお嫁さんを「もらい忘れ」?
んなことはないか。
私の家は西洋の文化を取り入れていないので
まったく普通のくらしと変わらないのだけど
クリスマスが近くなると
人が集まりそうなスポットでは
普段見上げることもほとんどないであろう街路樹にも
電飾やら何やらつけられてなんだか賑やかになる。
買い物に出ても街中が
定番の赤と緑の組み合わせや金銀ギラギラの
飾り物で「あ~ 今年もクリスマスが来るんだなぁ」と
思ったり。
皆さんの家ではどんな風にお過ごしでしょうか。
ところでクリスマスって何だっけ?
恋人と二人でロマンチックな日を過ごすとか
友達や家族とチキン食べてケーキ食べて
クリスマスプレゼントを交換したりして
キャーキャー過ごす日、だったっけ?
ハロウィンだってよくわかんないうちに
すっかり浸透してしまってるけど
どっかで買ってきた安いコスプレセットみたいなのを着て
「欽ちゃんの仮装大賞」に出られなかった人たちが
ただただ中途半端に着飾って
酔っぱらってギャーギャー騒いで
何をするでもなく繁華街を練り歩く日になってるけど
何かが違う。子供が仮装するならともかくね。
ハロウィンもクリスマスも
何だかはわからないけど
子供が喜ぶのだからいいじゃんか。
って感じですかね。
クリスマスって本来は何だっけ?
と、ふと思って調べてみたら
クリスマスはイエス・キリストの誕生日、
ではないんだってね。
キリストの生まれた日は定かではなくて
とりあえず12月25日ではないようだ。
じゃ、クリスマスは何の日かというと
イエスキリストの誕生を祝う日なんだって。
ふーん。
生れた日はわかんないけど
生れてきてくれたことのお祝いはしたい、
そんな日にしましょう、ってことですかね。
「クリスマスイブ」も「クリスマスの前日、または前夜」って思っていた人も
多いと思うのだけど(私は思ってた)これも違ってて
「イブ」はイブニングのイブで「夜」ってことなので
クリスマス当日の夜っていう意味が本当らしい。
「イブの日には一緒にクリスマスのお祝いしましょう」
なんてよく考えると不思議だ。
イブ(夜)のお祝いってなんだろうね。
キリスト教では日が沈んだら新しい1日が始まると考えられていて
クリスマスも12月24日の夕方から始まり
12月23日の夕方4時頃から24日の夕方4時頃までがクリスマスイブ、
24日の夕方4時頃から25日の夕方4時頃までが
クリスマスということらしい。ん?わからん。
まとめると
「クリスマス」は家中を飾り立ててワーワー騒ぐ日でもないし
キリストの生まれた日でもない。
本来はクリスチャンが教会で礼拝をするか
それぞれの家では家族で過ごす日みたい。
そしてそのとき食べるのは七面鳥でチキンではない
クリスマスイブも「クリスマス前夜」ではない。
なにもかも違ってて笑っちゃう。
もともとクリスチャンでもないのに
何だかはっきりしたものは分かんないけどにぎやかで楽しいことや
おいしいもの、わくわくするような気分
そんな何となく自分が都合のいいところだけ
真似っこしたがるのが日本人なんだろう。
ひと昔前くらいだろうか。いや、まだ今もいるかも知れないけど
女性の年齢を「クリスマスケーキと同じで」
とか言う人がいましたね。
何のこと?って人がいるかいないかわからないので
一応書いておくけど
クリスマスケーキがよく売れるのが12月の24日までで
それを女性の年齢と重ねて24を過ぎると急激に値が下がってしまう
ってなことをいう時代があって
「早く買って(結婚して)もらわないと
クリスマスケーキ(売れのこり)になってしまうよ」
みたいな言い方をした時代があった。
こんな事を言う人は年頃の女性の価値とクリスマスケーキの価値を
うまいことかけてるみたいなちょっと「どや顔」をする。
・・・・それほど面白くはないけどな。
今の時代はこんな事を会社で言ったら
大変だろうけど、よく考えたら女性は20代の前半くらいしか
価値がない、みたいな考えも笑っちゃうね。
20代前半って若い、かわいい、元気はあるだろうけど
それをとっちゃうとあまり何もない。
人間としても女としても、まだまだなのに
何が「売れのこる」だ 何が「もらってもらえない」だ、
って気もする。
もちろん結婚には適齢期ってものがあって
女性は子供を産んで育てるのにいい年齢はあるのだろうけど
それはそれぞれのことで
本人の気持ちを無視して「このままだとクリスマスケーキになるぞ」なんて
いい加減にしてもらいたい。
「売れのこり」とか「行き遅れ」ってなんだかな。
ところで女性が結婚するときって「もらってもらう」なんて
いうけど(物じゃあるまいし)
それに対して男性が適齢期を過ぎてもまだ独身の時は
なんて言うんだろう?
やっぱり「売れのこり」?
いや、この場合は買う方だから「買いそこない」?
それともお嫁さんを「もらい忘れ」?
んなことはないか。
この記事へのコメント
こんばんは。
私は35歳まで売れ残っていました(笑)
男でも35歳を過ぎて40近くになると、
両親、親戚から、プレッシャーがかかります。
「まだ結婚せぇへんのかいな?」
「いつになったら嫁ハン連れてくるねん?」
みたいな。
しかし、40過ぎるとこんな声も聞こえなくなる
傾向のようで。
まぁ、女性ほど男性はクリスマスケーキの話のようなことは言われないようですな。
私は35歳まで売れ残っていました(笑)
男でも35歳を過ぎて40近くになると、
両親、親戚から、プレッシャーがかかります。
「まだ結婚せぇへんのかいな?」
「いつになったら嫁ハン連れてくるねん?」
みたいな。
しかし、40過ぎるとこんな声も聞こえなくなる
傾向のようで。
まぁ、女性ほど男性はクリスマスケーキの話のようなことは言われないようですな。
Posted by マーティン28
at 2021年12月19日 21:49

マーテインさん おはようございます。
あれ?売れ残ってたんですか?( ̄▽ ̄)
男性で35歳では売れ残りじゃないような気もする。
この辺が男女差が出るというか、男性で30代はまだまだだし
むしろ、とてもいい年齢なんじゃないかな。
そして40代、50代で結婚してもしなくても
「今まで仕事が忙しくて」とかなんとかいうことがあるけど
女性だと「もうこんな年齢」ってなことになるような気もします。
なんかね~ (~_~メ)
あれ?売れ残ってたんですか?( ̄▽ ̄)
男性で35歳では売れ残りじゃないような気もする。
この辺が男女差が出るというか、男性で30代はまだまだだし
むしろ、とてもいい年齢なんじゃないかな。
そして40代、50代で結婚してもしなくても
「今まで仕事が忙しくて」とかなんとかいうことがあるけど
女性だと「もうこんな年齢」ってなことになるような気もします。
なんかね~ (~_~メ)
Posted by dekopon
at 2021年12月20日 06:22

年齢と結婚っていろいろとプレッシャーありますよね。
私達の時代はいつまでも白馬の王子様を待ってるわけにもいかなくてw
そんなボーダーラインのせいで、大多数の女性は結婚するわけですよね。
今の時代の方が、もっと自由に恋愛も結婚もできるように思うのに
現実は駄々下がり。。。
私達の時代は恋愛が娯楽だったのかも?ゲームとかSNSとかなかったから
人を好きになることが楽しいって言ったら語弊があるけど、
満ち足りていたように思うんですよね。
私達の時代はいつまでも白馬の王子様を待ってるわけにもいかなくてw
そんなボーダーラインのせいで、大多数の女性は結婚するわけですよね。
今の時代の方が、もっと自由に恋愛も結婚もできるように思うのに
現実は駄々下がり。。。
私達の時代は恋愛が娯楽だったのかも?ゲームとかSNSとかなかったから
人を好きになることが楽しいって言ったら語弊があるけど、
満ち足りていたように思うんですよね。
Posted by ぜいぜい
at 2021年12月21日 09:20

結婚しなくなったのはさまざまな価値観を受け入れるようになった、
と言うこともあるのでしょうが
自己だけで完結できない恋愛よりもゲームやらSNSやら
手軽に満足感が得られるさまざまなものが増えたのも一因かと。
あとはバブルとかのイケイケで何でもかんでも体験するみたいな空気から
将来の不安がどこかしらに透けて見えるような経済環境も影響しているのかも知れませんね。
クリスマスで記憶に濃く残っているのはフィンランドのクリスマス。
首都のヘルシンキ空港のツリーはイルミネーションなしで
木を薄く削いだものや麦わら?で作った飾りだけでとにかくシンプルでした。
言われなければ今がクリスマスとはわからないくらい。
飛行機の遅延で深夜に車で北の町へと走りましたが、
都市を出るとどの家にもキャンドルのようなぽっとした明かりが灯っていて
それはそれは穏やかで暖かく静かなものでした。
やっと見つけたイルミネーションはホテルのロビーのツリーでしたが
こちらは緑だったかオレンジだったかの単色で点滅しない奥ゆかしさ。
最後の旅に行くとしたらこのクリスマスとオーロラを見に行ってみたです。
と言うこともあるのでしょうが
自己だけで完結できない恋愛よりもゲームやらSNSやら
手軽に満足感が得られるさまざまなものが増えたのも一因かと。
あとはバブルとかのイケイケで何でもかんでも体験するみたいな空気から
将来の不安がどこかしらに透けて見えるような経済環境も影響しているのかも知れませんね。
クリスマスで記憶に濃く残っているのはフィンランドのクリスマス。
首都のヘルシンキ空港のツリーはイルミネーションなしで
木を薄く削いだものや麦わら?で作った飾りだけでとにかくシンプルでした。
言われなければ今がクリスマスとはわからないくらい。
飛行機の遅延で深夜に車で北の町へと走りましたが、
都市を出るとどの家にもキャンドルのようなぽっとした明かりが灯っていて
それはそれは穏やかで暖かく静かなものでした。
やっと見つけたイルミネーションはホテルのロビーのツリーでしたが
こちらは緑だったかオレンジだったかの単色で点滅しない奥ゆかしさ。
最後の旅に行くとしたらこのクリスマスとオーロラを見に行ってみたです。
Posted by ORION at 2021年12月21日 17:45
こんばんわ♪
まとめを読んで自分が典型的ないいとこ取りの真似っ子、日本人で笑えました。
女性は20代前半過ぎると価値がないなんて時代があったんですか!?
24なんて男も女も世間知らずのガキンチョですよね、自分は40ですけどいまだにクリスマス近くなると職場のエアーでジングルベル奏でてるガキンチョですわwww
まとめを読んで自分が典型的ないいとこ取りの真似っ子、日本人で笑えました。
女性は20代前半過ぎると価値がないなんて時代があったんですか!?
24なんて男も女も世間知らずのガキンチョですよね、自分は40ですけどいまだにクリスマス近くなると職場のエアーでジングルベル奏でてるガキンチョですわwww
Posted by トレジャーハンター at 2021年12月21日 20:56
ぜいぜいさん おはよ!
そうそう、そうなんです。
自分の理想通りの人が現れるなんて
そうそうないし、そんなことをしてるうちに年齢で焦る、って
あるのですよね。
昔ほど適齢期なんて言われないのかも、の時代でも
自由でないのは「子供を産む」ってことを考えての事なのかな
それとも先のことがだいたい想像できるからかも。
「恋愛が娯楽」かぁ。 ぜいぜいさんって面白い (*´▽`*)
でも確かにそうかも。SNSでいろんなことが満たされてしまって
いや、満たされているようなふりをしてるだけかも知れないけど
他の人の幸せや不幸せを見て
「自分がやったように」思ってしまう部分もあるのかも。
恋愛した、、結婚した、楽しかった、でもうまく行かなくなって
別れた、みたいな、だからもういいや、って実は何も経験してないのに
どっちにしろメンドクサイからいいや、ってな感じかな。
「自由に恋愛も結婚もできるように思うのに」何でも調べることができて
結局こうなるんだろうな、だったらしなくてもいいや
自分一人でとか友達と過ごしてた方がいいや、
みたいな生活になってしまうことも多いのかな、ってね。
ネットが生活の中ではとても便利で自分でも利用してるくせに
ない方が良かったのかも、なんて思うこともあります。
そうそう、そうなんです。
自分の理想通りの人が現れるなんて
そうそうないし、そんなことをしてるうちに年齢で焦る、って
あるのですよね。
昔ほど適齢期なんて言われないのかも、の時代でも
自由でないのは「子供を産む」ってことを考えての事なのかな
それとも先のことがだいたい想像できるからかも。
「恋愛が娯楽」かぁ。 ぜいぜいさんって面白い (*´▽`*)
でも確かにそうかも。SNSでいろんなことが満たされてしまって
いや、満たされているようなふりをしてるだけかも知れないけど
他の人の幸せや不幸せを見て
「自分がやったように」思ってしまう部分もあるのかも。
恋愛した、、結婚した、楽しかった、でもうまく行かなくなって
別れた、みたいな、だからもういいや、って実は何も経験してないのに
どっちにしろメンドクサイからいいや、ってな感じかな。
「自由に恋愛も結婚もできるように思うのに」何でも調べることができて
結局こうなるんだろうな、だったらしなくてもいいや
自分一人でとか友達と過ごしてた方がいいや、
みたいな生活になってしまうことも多いのかな、ってね。
ネットが生活の中ではとても便利で自分でも利用してるくせに
ない方が良かったのかも、なんて思うこともあります。
Posted by dekopon
at 2021年12月22日 08:58

ORIONさん おはよ~
そうですね。
ぜいぜいさんの返信で書いたので同じことになるけど
SNSが「なんとなく満足だからいいか」を産んだのかな。
それと、実際に結婚するとか、子育てとか家を買うとか
車を買う、みたいなのは、
経済的な意味で大変だからはなっから諦めもあるとか。
ORIONさんのクリスマスの記憶はいいですね(*'ω'*)
個人的にはこちらの方が好みです。
派手な飾りは目を引くけれど、
ながく生活の中で楽しめる気がします。
焚き火をずっと見ていられるのと似てるかも
そうですね。
ぜいぜいさんの返信で書いたので同じことになるけど
SNSが「なんとなく満足だからいいか」を産んだのかな。
それと、実際に結婚するとか、子育てとか家を買うとか
車を買う、みたいなのは、
経済的な意味で大変だからはなっから諦めもあるとか。
ORIONさんのクリスマスの記憶はいいですね(*'ω'*)
個人的にはこちらの方が好みです。
派手な飾りは目を引くけれど、
ながく生活の中で楽しめる気がします。
焚き火をずっと見ていられるのと似てるかも
Posted by dekopon
at 2021年12月22日 09:00

トレジャーハンターさん おはようございます。
真似っこして楽しんでるくらいがいいのかも (*'ω'*)
「クリスマスケーキ」
トレジャーハンターさんくらいの若い方は
聞いたことなかったですかね。
若くてもしっかり信念を持った人も、もちろんいるけど
一般的には、20代半ばはまだまだ完成されてはいないでしょうね。
女性が何も知らない時にこそ、結婚しておかないと
招来大変だから、ってこともあるようです。
真似っこして楽しんでるくらいがいいのかも (*'ω'*)
「クリスマスケーキ」
トレジャーハンターさんくらいの若い方は
聞いたことなかったですかね。
若くてもしっかり信念を持った人も、もちろんいるけど
一般的には、20代半ばはまだまだ完成されてはいないでしょうね。
女性が何も知らない時にこそ、結婚しておかないと
招来大変だから、ってこともあるようです。
Posted by dekopon
at 2021年12月22日 09:01

ORIONさん
文章が変になっちゃった。
「派手な飾りは目を引くけれど、
ながく生活の中で楽しめる気がします。」
↓
「派手な飾りは目を引くけれど、シンプルなのは
ながく生活の中で楽しめる気がします。」です。
文章が変になっちゃった。
「派手な飾りは目を引くけれど、
ながく生活の中で楽しめる気がします。」
↓
「派手な飾りは目を引くけれど、シンプルなのは
ながく生活の中で楽しめる気がします。」です。
Posted by dekopon
at 2021年12月22日 09:06

私もあのクリスマスが体験できてよかったと思っています。
観光体験ではなくて文化の体験だからかも。
途中でサンタクロース村という本物のサンタクロースのいる施設に寄りましたが日本のテーマパークとかと比べると格段に小さく落ちついていて、お金を取ろうということも押しつけがましい表示もなく。
小さなサンタクロースの家は暖炉が燃えさかり、子ども達が揺り椅子に座ったサンタの前に並び、
自分の手づくりのオモチャを渡し一言会話していました。
なんてゆったりした時間。
そのオモチャはサンタが世界の恵まれない子どもに配りに行くという設定らしいです。
すみませんちょっと思い出に浸ってしまいました。
その後、さらに北上しオーロラが人生観を変えてくれた、ということも
この記憶に影響しているのかも知れません。
観光体験ではなくて文化の体験だからかも。
途中でサンタクロース村という本物のサンタクロースのいる施設に寄りましたが日本のテーマパークとかと比べると格段に小さく落ちついていて、お金を取ろうということも押しつけがましい表示もなく。
小さなサンタクロースの家は暖炉が燃えさかり、子ども達が揺り椅子に座ったサンタの前に並び、
自分の手づくりのオモチャを渡し一言会話していました。
なんてゆったりした時間。
そのオモチャはサンタが世界の恵まれない子どもに配りに行くという設定らしいです。
すみませんちょっと思い出に浸ってしまいました。
その後、さらに北上しオーロラが人生観を変えてくれた、ということも
この記憶に影響しているのかも知れません。
Posted by ORION at 2021年12月22日 11:22
ORIONさん
何だかこの思い出って絵本のような世界ですね。
私はサンタクロースは信じてないけど
オーロラは一度見てみたいな。
何だかこの思い出って絵本のような世界ですね。
私はサンタクロースは信じてないけど
オーロラは一度見てみたいな。
Posted by dekopon
at 2021年12月22日 20:20

フィンランドには仕事を辞めるきっかけで行ってきたのですが
珍しくまとまった休みだったのでどこにいくか悩んだ末、自然現象で見ておきたかったオーロラを見に行くことにしました。
でも、あんなにスゴいなんて。
前コメにも書きましたが人生観というか価値観かな?が変わりました。
さまざまな大自然の観光スポットはありますが
すごさの差はあっても「見た」という満足感で終わってしまいそうな気がして
で、オーロラか南極が候補に残って、調べたら南極ツアーは私には観光的すぎて素朴なオーロラへ行きました。
途中でサンタクロース村に立ち寄ったりと好きな建築物を見たり観光もしているのですが。
オーロラは見る環境が厳しいし見られないこともあるので
誰にでもすすめられる旅ではないのですが
フィンランドは日本から一番近いヨーロッパですし
国内のアクセスもいいのでシンプルな旅がお好きでしたらオススメします。
フィンランドは平坦で高い山もなく最高点でも1300mくらい。
私が多くの時間を過ごしたのはカウニスパーという標高400mほどの丘。
この高さでも360度見晴るかす限り地平線までなにも高いところのなく
ここでオーロラが降って舞うのを眺める、というよりオーロラに浸るみたいな感じでした。
深夜まで(といっても冬は白夜の逆の極夜で一日中太陽は昇らないのだけど)ひとりでオーロラに浸っておりました。
たぶんあの世へ行く前に走馬灯のように見るという夢は
このシーンじゃないかと思います。
というかそうだといいな。
珍しくまとまった休みだったのでどこにいくか悩んだ末、自然現象で見ておきたかったオーロラを見に行くことにしました。
でも、あんなにスゴいなんて。
前コメにも書きましたが人生観というか価値観かな?が変わりました。
さまざまな大自然の観光スポットはありますが
すごさの差はあっても「見た」という満足感で終わってしまいそうな気がして
で、オーロラか南極が候補に残って、調べたら南極ツアーは私には観光的すぎて素朴なオーロラへ行きました。
途中でサンタクロース村に立ち寄ったりと好きな建築物を見たり観光もしているのですが。
オーロラは見る環境が厳しいし見られないこともあるので
誰にでもすすめられる旅ではないのですが
フィンランドは日本から一番近いヨーロッパですし
国内のアクセスもいいのでシンプルな旅がお好きでしたらオススメします。
フィンランドは平坦で高い山もなく最高点でも1300mくらい。
私が多くの時間を過ごしたのはカウニスパーという標高400mほどの丘。
この高さでも360度見晴るかす限り地平線までなにも高いところのなく
ここでオーロラが降って舞うのを眺める、というよりオーロラに浸るみたいな感じでした。
深夜まで(といっても冬は白夜の逆の極夜で一日中太陽は昇らないのだけど)ひとりでオーロラに浸っておりました。
たぶんあの世へ行く前に走馬灯のように見るという夢は
このシーンじゃないかと思います。
というかそうだといいな。
Posted by ORION at 2021年12月23日 15:09
すごいなぁ オーロラを見れるなんて
動画とかで見てもそれは不思議で素晴らしいけど
実際見たらまたそれは違うものでしょう。
よく「人生観が変わる」なんて言うけど
そういうことは今までないからなぁと思っていたけど
オーロラはそうなんだろうね。
動画とかで見てもそれは不思議で素晴らしいけど
実際見たらまたそれは違うものでしょう。
よく「人生観が変わる」なんて言うけど
そういうことは今までないからなぁと思っていたけど
オーロラはそうなんだろうね。
Posted by dekopon
at 2021年12月23日 19:47
